ワンミーツハー (one-Me two-Hearts) - ヒトリエ (HITORIE)
词:wowaka
曲:wowaka
「ねえその心を貸してよ
扉を開けてしまうから」
忘れてた理想に沿って
ニヤリ笑う
ソレを見たいんだよ
最近やたらと視界がぼやけるし
お決まりの暮らしを繰り返す
柄にもない台詞を覚えたけど
声にゃならないな
「最近どうだい?」
尋ねられてさ
不思議な気分になるけど
もうだいぶ強がってみたから
それもありだろう
私の裏側の私が
くしゃくしゃの顔で言うんだ
「染まらない私をもっと
昂ぶらせてみてほしいの」
「ねえその心を貸してよ
扉を開けてしまうから」
忘れてた理想ってやつも
つまりそれは私そのもの
「ねえその瞳を貸してよ
あなたを見てあげるから」
ひとりきりのつもりだって
揺れる揺れる
私の心の臓
正解なんてない問題の羅列
世界はくるり回る
こちらにとっちゃ正しい言葉が
あちらじゃ間違ってら
境界なんてない裏と表の
どちらでもあれる私の
臨界点の今日をまた描いて
夢に化けて出るんだ
「私の裏側の私も
知りやしない私探すの」
イメージも虚ろなその像
まどろみだす風景
「あなたの声を貸してよ
心で歌ったげるわ」
余計なお世話と
笑い飛ばすことが
できない私がいること
ねえその心を貸しても
決して変わることないでしょう?
ひとりきりにはなれないって
叫ぶ叫ぶ
私の心の臓
境界なんて無いくらい
そこにいない私に意味は無い
臨界なんて無い世界
そこにいたい私に意味は無い
ああ
そうやって捻り込むんだね?
でもそれにゃおそらく意味は無い
そうやって笑い飛ばすのかい?
でもそれにもおそらく意味は無い
私の裏側の私
裏側の私裏側の私
当たり前のような
面をしてそこにいたんだよ
「ねえその心を貸してよ
扉を開けてしまうから
忘れてた理想に沿って
ニヤリ笑う私を見たいから」
「ねえその眼を動かしてよ
扉を開けてしまえばさ
見たこともないアレをさ
誰かが笑うよ」
「絵に描いたみたいな夢も
その先で涙流す私も
歌にしたいの」
ワンミーツハー (one-Me two-Hearts) - ヒトリエ (HITORIE)
词:wowaka
曲:wowaka
「ねえその心を貸してよ
扉を開けてしまうから」
忘れてた理想に沿って
ニヤリ笑う
ソレを見たいんだよ
最近やたらと視界がぼやけるし
お決まりの暮らしを繰り返す
柄にもない台詞を覚えたけど
声にゃならないな
「最近どうだい?」
尋ねられてさ
不思議な気分になるけど
もうだいぶ強がってみたから
それもありだろう
私の裏側の私が
くしゃくしゃの顔で言うんだ
「染まらない私をもっと
昂ぶらせてみてほしいの」
「ねえその心を貸してよ
扉を開けてしまうから」
忘れてた理想ってやつも
つまりそれは私そのもの
「ねえその瞳を貸してよ
あなたを見てあげるから」
ひとりきりのつもりだって
揺れる揺れる
私の心の臓
正解なんてない問題の羅列
世界はくるり回る
こちらにとっちゃ正しい言葉が
あちらじゃ間違ってら
境界なんてない裏と表の
どちらでもあれる私の
臨界点の今日をまた描いて
夢に化けて出るんだ
「私の裏側の私も
知りやしない私探すの」
イメージも虚ろなその像
まどろみだす風景
「あなたの声を貸してよ
心で歌ったげるわ」
余計なお世話と
笑い飛ばすことが
できない私がいること
ねえその心を貸しても
決して変わることないでしょう?
ひとりきりにはなれないって
叫ぶ叫ぶ
私の心の臓
境界なんて無いくらい
そこにいない私に意味は無い
臨界なんて無い世界
そこにいたい私に意味は無い
ああ
そうやって捻り込むんだね?
でもそれにゃおそらく意味は無い
そうやって笑い飛ばすのかい?
でもそれにもおそらく意味は無い
私の裏側の私
裏側の私裏側の私
当たり前のような
面をしてそこにいたんだよ
「ねえその心を貸してよ
扉を開けてしまうから
忘れてた理想に沿って
ニヤリ笑う私を見たいから」
「ねえその眼を動かしてよ
扉を開けてしまえばさ
見たこともないアレをさ
誰かが笑うよ」
「絵に描いたみたいな夢も
その先で涙流す私も
歌にしたいの」