記憶行き
發佈於:2021年
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記憶行き - Plastic Tree

作詞:有村竜太朗

作曲:有村竜太朗

さよなら。

僕の事が思い出せなくても泣かないでね。

お伽の国の嘘だ。ほんとはすこしだけ泣いてほしい。

午前4時。まだ暗い駅。

僕は始発を待っているところ。

消せないメールだらけ。

携帯を開けば、夢灯り。

願いごとひとつだけで、何処まで行けるのでしょう。

君まで続いているレールが優しく軋んだ。

電車は<記憶行き>です。

あのとき、「またね。」と告げた事。

世界が回りだします。

名残の月も白けた顔だ。

遠くへ連れてけたら、よりかかり笑ってられたかな?

硝子の窓に映る、きらめく光の川。

<君駅>通り過ぎて向かってく、最果ての街。

何故かなぁ、穏やかでさ、

理由(わけ)もなくそれがただ恐いんだ。

振子時計。ネジを飲んで動かしてみせます。

全ての日を越えて、息が止まる時まで忘れない

願いごとひとつだけで、何処まで行けたのでしょう。

君だけ居ないような騒がしいホームに降りた。

送らないメール書いた。

携帯を閉じたら、時明り。

知らない君の目には僕はどんなふうに映るだろう

記憶行き - Plastic Tree

作詞:有村竜太朗

作曲:有村竜太朗

さよなら。

僕の事が思い出せなくても泣かないでね。

お伽の国の嘘だ。ほんとはすこしだけ泣いてほしい。

午前4時。まだ暗い駅。

僕は始発を待っているところ。

消せないメールだらけ。

携帯を開けば、夢灯り。

願いごとひとつだけで、何処まで行けるのでしょう。

君まで続いているレールが優しく軋んだ。

電車は<記憶行き>です。

あのとき、「またね。」と告げた事。

世界が回りだします。

名残の月も白けた顔だ。

遠くへ連れてけたら、よりかかり笑ってられたかな?

硝子の窓に映る、きらめく光の川。

<君駅>通り過ぎて向かってく、最果ての街。

何故かなぁ、穏やかでさ、

理由(わけ)もなくそれがただ恐いんだ。

振子時計。ネジを飲んで動かしてみせます。

全ての日を越えて、息が止まる時まで忘れない

願いごとひとつだけで、何処まで行けたのでしょう。

君だけ居ないような騒がしいホームに降りた。

送らないメール書いた。

携帯を閉じたら、時明り。

知らない君の目には僕はどんなふうに映るだろう

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