發佈於:2021年
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歌詞
lrc 歌詞
爪 - 吉田拓郎 词:松本隆 曲:吉田拓郎 夜の帳りも 冬枯れた部屋 君はプツリと 爪を切ってる 肩を丸めて まつ毛を伏せて 深爪したら あとで痛いよ 夜 爪切ると 不幸になると 旧い言わざ 聞いたことある 昔 女は身を守るため 爪をのばして いたんだってね 別れを切り出す一瞬前の 夜はこんなに静かなんです 別れを切り出す一瞬前の 夜の背中がこわいんです 音もたてない 電気時計は 馬鹿ていねいに 時を刻んで 狂いもしない 時計みたいに 君はだんだん つまらなくなる 無情なぼくを 床屋に行かせ 綺麗さっぱり 毒気を抜いた 君が磨いた ピカピカの床 愛が滑って 自業自得さ 別れを切り出す一瞬前の 夜はこんなに静かなんです 別れを切り出す一瞬前の 夜の背中がこわいんです