高杉さと美 - 旅人
作詞:坂元裕二
作曲:武部聡志
編曲:TATOO
少年の瞳に 映る青い空は
世界の果てまでも 見てた 悲しい空
銃声が聞こえる 夢に君を見てる
砂の海の向こう 何が待ってるのだろう
たくましく生きるため 僕はひとりになる
傷ついた痛みも 仲間と呼ぼう
強くなれ 強くなれ 叫び歌う僕が
星になる空を 君は見てて
心折れた鳥が 羽根を休めた場所
それは記憶の街 はしゃぐ君の笑顔
旅人よ もう一度めぐり会えるために
手のひらにおぼえた 勇気を出すよ
誰のため 何のため 祈り問いかけては
風に書く手紙 君に届け
あの日伸ばした指先 永遠に触れていた時の
ぬくもりと涙 胸にあふれて 砂に雨が降る
遠くへと遠くへと 時を紡いでゆく
旅人は命の扉を開けた
たくましく生きるため 僕はひとりになる
傷ついた痛みも 仲間と呼ぼう
強くなれ 強くなれ 叫び歌う僕が
星になる空を 君は見てて
おわり
高杉さと美 - 旅人
作詞:坂元裕二
作曲:武部聡志
編曲:TATOO
少年の瞳に 映る青い空は
世界の果てまでも 見てた 悲しい空
銃声が聞こえる 夢に君を見てる
砂の海の向こう 何が待ってるのだろう
たくましく生きるため 僕はひとりになる
傷ついた痛みも 仲間と呼ぼう
強くなれ 強くなれ 叫び歌う僕が
星になる空を 君は見てて
心折れた鳥が 羽根を休めた場所
それは記憶の街 はしゃぐ君の笑顔
旅人よ もう一度めぐり会えるために
手のひらにおぼえた 勇気を出すよ
誰のため 何のため 祈り問いかけては
風に書く手紙 君に届け
あの日伸ばした指先 永遠に触れていた時の
ぬくもりと涙 胸にあふれて 砂に雨が降る
遠くへと遠くへと 時を紡いでゆく
旅人は命の扉を開けた
たくましく生きるため 僕はひとりになる
傷ついた痛みも 仲間と呼ぼう
強くなれ 強くなれ 叫び歌う僕が
星になる空を 君は見てて
おわり