記憶
作詞?歌:霜月はるか 作?編曲:myu
Produced bu kukui
風(かぜ)に揺(ゆ)れた草原(そうげん)
土(つち)の匂(にお)い満(み)ちる大気(たいき)
雨(あめ)のしずくに光(ひかり)が落(お)ちて
空(そら)とそらをつなぐ虹(にじ)の橋(はし)
“懐(なつ)かしい”その気持(きも)ちの理由(わけ)を
大人(おとな)になったら忘(わす)れてしまうの
胸(むね)を締(し)め付(つ)けるような切(せつ)なさは
遠(とお)くからのメッセージ
深(ふか)い意識(いしき)の奥(おく)で
覚(おぼ)えている確(たし)かなもの
それはいのちが与(あた)えた記憶(きおく)
きっと誰(だれ)もが知(し)っていること
あとからあとから溢(あふ)れ出(だ)して
理屈(りくつ)を洗(あら)い流(なが)すこの涙(なみだ)を
どうか拭(ぬぐ)わずにいて
すべてに溶(と)けてゆくよ
まわり続(つづ)けている世界(せかい)の上(うえ)で
型(かた)にはまって動(うご)けないわたしの
その足(あし)に絡(から)み付(つ)くものなど
いつのまにか 解(ほと)けて ―
耳(みみ)を塞(ふさ)いでも聴(き)こえる
風(かぜ)の音(おと) 草(くさ)のざわめき 大地(だいち)のメロディ
感(かん)じて 重(かさ)ねて 誰(だれ)かの記憶(こえ)
届(とど)いてる
終わり
記憶
作詞?歌:霜月はるか 作?編曲:myu
Produced bu kukui
風(かぜ)に揺(ゆ)れた草原(そうげん)
土(つち)の匂(にお)い満(み)ちる大気(たいき)
雨(あめ)のしずくに光(ひかり)が落(お)ちて
空(そら)とそらをつなぐ虹(にじ)の橋(はし)
“懐(なつ)かしい”その気持(きも)ちの理由(わけ)を
大人(おとな)になったら忘(わす)れてしまうの
胸(むね)を締(し)め付(つ)けるような切(せつ)なさは
遠(とお)くからのメッセージ
深(ふか)い意識(いしき)の奥(おく)で
覚(おぼ)えている確(たし)かなもの
それはいのちが与(あた)えた記憶(きおく)
きっと誰(だれ)もが知(し)っていること
あとからあとから溢(あふ)れ出(だ)して
理屈(りくつ)を洗(あら)い流(なが)すこの涙(なみだ)を
どうか拭(ぬぐ)わずにいて
すべてに溶(と)けてゆくよ
まわり続(つづ)けている世界(せかい)の上(うえ)で
型(かた)にはまって動(うご)けないわたしの
その足(あし)に絡(から)み付(つ)くものなど
いつのまにか 解(ほと)けて ―
耳(みみ)を塞(ふさ)いでも聴(き)こえる
風(かぜ)の音(おと) 草(くさ)のざわめき 大地(だいち)のメロディ
感(かん)じて 重(かさ)ねて 誰(だれ)かの記憶(こえ)
届(とど)いてる
終わり