下野紘
小档案
下野 紘(しもの ひろ、1980年4月21日 - )は、日本の男性声優。アイムエンタープライズ所属。東京都出身。身長168cm。血液型はB型。星座はおうし座。愛称 ひろたん、シモンヌ、シモーヌ
所属 アイムエンタープライズ
小简介
高校時代の部活動は演劇部。日本ナレーション演技研究所出身。
姉(1人)と妹(2人)がいる。
好きな色は、白、黒、青。
好きな食べ物はから揚げ。苦手な食べ物は煮干し(他魚介類も苦手だったが徐々に食べられるようになりつつある)。
膝まわり(絶対領域)フェチ。ただし足は細すぎない方がいい(フェチズムを感じる前に健康を案じてしまうため)。
酒好きだが体質的に強い方ではなく、仕事で飲む機会があると言動が危うくなったりハプニングを起こしてしまう場合が多い。
デビュー作は、ゲーム『リリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士3〜』のテオ・モーンマイヤー役。また、テレビデビュー作は『ラーゼフォン』の神名綾人役。
声優ヴォーカルユニット「Root」のリーダー(他メンバーは、石井一貴・宮本克哉)。2003年10月8日より活動してきたが、2007年10月8日をもって解散した。
怖がりだが、オカルトや怖いものが好き。特にドラキュラには幼い頃から心惹かれていて、ドラキュラ城に行きたいと思っている程である。
嵐の自然体な感じが好きで、カラオケの十八番に「Happiness」や「マイガール」を挙げている。
アトラクションの中でタワーハッカーが一番苦手である。
2009年8月8日に「気まぐれにどうでしょう」という名前で自身のブログを再開させた。ブログ名称の由来は自身が熱烈なファンである『水曜どうでしょう』より。
特色
主に少年役を演じる。二枚目役が中心だが、情けない役・周囲に翻弄されるツッコミの役柄もよく担当する。心優しい温厚から熱血漢、頼りないタイプ、冷徹な性格、二面性のキャラクターや癖の強い個性的な人物まで幅広く演じている。
エピソード
名前表記を「下野絋」と誤認・誤植されることがある(ラジオで本人談)。
声優になったきっかけの作品は『無責任艦長タイラー』。中学時代に初めて付き合った彼女に振られて落ち込んでた時期にこの作品を視聴し、声優のラジオを聞いて「この人たちは何て楽しそうなことをしているんだ」と感じ、声優という職業に興味を持つようになった。また、中学時代の下野はこの作品の主役であるタイラーに対し、「こんな大人になりたい」と憧れを抱いていて、タイラーを演じた声優・辻谷耕史にも憧れている。
初めてのアニメ作品である『ラーゼフォン』で大抜擢を受け、いきなり主役を任された。ただやはり、演技力に関しては当時は未熟であり、『ラーゼフォン』の監督である出渕裕は「最初は、『うわぁー』という叫び声しかできなかった」「(映画版制作以前)時間が経って下手になってたら、変えるしかないね」等とインタビューで語っていた。
デビューして間もない当時、極度に緊張していたため、先輩に挨拶できないこともしばしばあった(本人談)。
話すときに、言葉を噛むことが多い。初期の『VOICE CREW』ではそれらが随所に現れている。
いじられキャラであり、プライベートや収録現場などで先輩後輩問わず様々な声優や業界関係者にいじられている。また、ラジオやイベントなどの仕事でも無茶振りをされたり、過酷な役割を任されることが多い。そんな自身の扱いに不平を漏らすこともありつつ、基本的に受け入れる姿勢で挑んでいる。そのような様から周囲などにドMと言われることがあるが、本人は精神的なM(肉体的にではない)と語っている(『下野紘&梶裕貴のRadio Misty』第94回より)。
から揚げとビールが大好物。『VOICE CREW』のパーソナリティの時に自ら「から揚げのコーナー」を立ち上げた。内容は、から揚げのおいしい食べ方をリスナーから募集したり、本人が考えたから揚げの上手な調理法の紹介等。そのため親交のある声優たちからは下野紘⇔から揚げと結び付けられることが多く、『嗚呼、クラスター学園!』では先輩声優たちから「チキン野郎」という愛称で呼ばれていた。また『アニ・コン RADIO VOICEきゃらびぃ(現・平川・下野の君のためなら頑張っちゃうよ! アニ・コンRadio VOICEきゃらびぃ)』のコーナーで平川大輔と共に、日本唐揚協会によるカラアゲニスト認定試験を受け、全問中1問のみ不正解という好成績で1発合格を果たした。
『おおきく振りかぶって』の打ち上げで突然「みんな恋しようよ!」と叫んだ直後に、倒れ込んで眠ってしまったことがある。その後、原作者のひぐちアサなどの手により顔に落書きをされた。
『きいちゃって藍蘭島 海龍神社放送局 DJし〜でぃ3巻』では、「下野さんの声はどこからでも入るんで、マイクなしで」といわれ、一人マイク無しの素の声での収録となった。
即興でオリジナルソングを作る(歌う)ことができ、ラジオで共にパーソナリティを務める梶裕貴、小野大輔、鈴村健一などから「本当にすごい」と絶賛される。また「何故こんなことができるのか」という問いに対し、下野本人は「過去に色々と大変な目にあったから(経験値)」と解答している。『みつどもえinニコニコ生放送 なまどもえ』第4回出演の際に披露したオリジナルソングは後に、同じく出演者だった前山田健一との約束のもと前山田がアレンジを加え、動画としてニコニコ動画に投稿された。
『下野紘&梶裕貴のRadio Misty』の制作スタッフが、ホッピー好きな下野のために、美味しいホッピーの作り方を発売元に問い合わせたことがきっかけとなり、30歳の誕生日を迎える際に、その会社から段ボール1箱分のホッピーが贈られた。
胸部にボリュームがあり、声優仲間などからは「ハト胸」と呼ばれ、話題に上ったり触られたりしている。ラジオでの本人の「胸が昔より確実に大きくなったと思う。服が胸で引っかかって入らなくなってきたものがある」などの発言もある中で、声優仲間内でその胸が以前よりさらに大きくなったと噂されており、『バカとテストと召喚獣 文月学園放送部』第30回では七夕の願いを聞かれた際に、「このハト胸が無くなればいい」と述べた。
童顔であり、しばしば実際の年齢より若く見られる。その例として、30歳を迎えた翌日に街で学生と間違われたことがある。
原田ひとみを始めとした、『バカとテストと召喚獣』の共演者たちから「(下野)お母さん」と呼ばれている。原田のブログなどには「親戚のお兄ちゃんみたいだと思っていたけど、世話を焼いてもらっている内に、いつのまにか母ポジションに」と述べられている。
『みつどもえinニコニコ生放送 なまどもえ』第7回の出演では、女装して出演していた山本和臣に着用を促した際、デニムのスカートが好きという一面を指摘され、自身の言動に改めて気付き動揺した。それに反応した周囲から「どこが好きなのか」と問われ、動揺しながらも「きゅっとしてるとこが好き」と発言した。また、下野出演回の恒例と化した即興ソングではその流れもあり、クリスマスと同生放送とデニムに関する歌を即興で熱唱した。
下野 紘(しもの ひろ、1980年4月21日 - )は、日本の男性声優。アイムエンタープライズ所属。東京都出身。身長168cm。血液型はB型。星座はおうし座。愛称 ひろたん、シモンヌ、シモーヌ
所属 アイムエンタープライズ
小简介
高校時代の部活動は演劇部。日本ナレーション演技研究所出身。
姉(1人)と妹(2人)がいる。
好きな色は、白、黒、青。
好きな食べ物はから揚げ。苦手な食べ物は煮干し(他魚介類も苦手だったが徐々に食べられるようになりつつある)。
膝まわり(絶対領域)フェチ。ただし足は細すぎない方がいい(フェチズムを感じる前に健康を案じてしまうため)。
酒好きだが体質的に強い方ではなく、仕事で飲む機会があると言動が危うくなったりハプニングを起こしてしまう場合が多い。
デビュー作は、ゲーム『リリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士3〜』のテオ・モーンマイヤー役。また、テレビデビュー作は『ラーゼフォン』の神名綾人役。
声優ヴォーカルユニット「Root」のリーダー(他メンバーは、石井一貴・宮本克哉)。2003年10月8日より活動してきたが、2007年10月8日をもって解散した。
怖がりだが、オカルトや怖いものが好き。特にドラキュラには幼い頃から心惹かれていて、ドラキュラ城に行きたいと思っている程である。
嵐の自然体な感じが好きで、カラオケの十八番に「Happiness」や「マイガール」を挙げている。
アトラクションの中でタワーハッカーが一番苦手である。
2009年8月8日に「気まぐれにどうでしょう」という名前で自身のブログを再開させた。ブログ名称の由来は自身が熱烈なファンである『水曜どうでしょう』より。
特色
主に少年役を演じる。二枚目役が中心だが、情けない役・周囲に翻弄されるツッコミの役柄もよく担当する。心優しい温厚から熱血漢、頼りないタイプ、冷徹な性格、二面性のキャラクターや癖の強い個性的な人物まで幅広く演じている。
エピソード
名前表記を「下野絋」と誤認・誤植されることがある(ラジオで本人談)。
声優になったきっかけの作品は『無責任艦長タイラー』。中学時代に初めて付き合った彼女に振られて落ち込んでた時期にこの作品を視聴し、声優のラジオを聞いて「この人たちは何て楽しそうなことをしているんだ」と感じ、声優という職業に興味を持つようになった。また、中学時代の下野はこの作品の主役であるタイラーに対し、「こんな大人になりたい」と憧れを抱いていて、タイラーを演じた声優・辻谷耕史にも憧れている。
初めてのアニメ作品である『ラーゼフォン』で大抜擢を受け、いきなり主役を任された。ただやはり、演技力に関しては当時は未熟であり、『ラーゼフォン』の監督である出渕裕は「最初は、『うわぁー』という叫び声しかできなかった」「(映画版制作以前)時間が経って下手になってたら、変えるしかないね」等とインタビューで語っていた。
デビューして間もない当時、極度に緊張していたため、先輩に挨拶できないこともしばしばあった(本人談)。
話すときに、言葉を噛むことが多い。初期の『VOICE CREW』ではそれらが随所に現れている。
いじられキャラであり、プライベートや収録現場などで先輩後輩問わず様々な声優や業界関係者にいじられている。また、ラジオやイベントなどの仕事でも無茶振りをされたり、過酷な役割を任されることが多い。そんな自身の扱いに不平を漏らすこともありつつ、基本的に受け入れる姿勢で挑んでいる。そのような様から周囲などにドMと言われることがあるが、本人は精神的なM(肉体的にではない)と語っている(『下野紘&梶裕貴のRadio Misty』第94回より)。
から揚げとビールが大好物。『VOICE CREW』のパーソナリティの時に自ら「から揚げのコーナー」を立ち上げた。内容は、から揚げのおいしい食べ方をリスナーから募集したり、本人が考えたから揚げの上手な調理法の紹介等。そのため親交のある声優たちからは下野紘⇔から揚げと結び付けられることが多く、『嗚呼、クラスター学園!』では先輩声優たちから「チキン野郎」という愛称で呼ばれていた。また『アニ・コン RADIO VOICEきゃらびぃ(現・平川・下野の君のためなら頑張っちゃうよ! アニ・コンRadio VOICEきゃらびぃ)』のコーナーで平川大輔と共に、日本唐揚協会によるカラアゲニスト認定試験を受け、全問中1問のみ不正解という好成績で1発合格を果たした。
『おおきく振りかぶって』の打ち上げで突然「みんな恋しようよ!」と叫んだ直後に、倒れ込んで眠ってしまったことがある。その後、原作者のひぐちアサなどの手により顔に落書きをされた。
『きいちゃって藍蘭島 海龍神社放送局 DJし〜でぃ3巻』では、「下野さんの声はどこからでも入るんで、マイクなしで」といわれ、一人マイク無しの素の声での収録となった。
即興でオリジナルソングを作る(歌う)ことができ、ラジオで共にパーソナリティを務める梶裕貴、小野大輔、鈴村健一などから「本当にすごい」と絶賛される。また「何故こんなことができるのか」という問いに対し、下野本人は「過去に色々と大変な目にあったから(経験値)」と解答している。『みつどもえinニコニコ生放送 なまどもえ』第4回出演の際に披露したオリジナルソングは後に、同じく出演者だった前山田健一との約束のもと前山田がアレンジを加え、動画としてニコニコ動画に投稿された。
『下野紘&梶裕貴のRadio Misty』の制作スタッフが、ホッピー好きな下野のために、美味しいホッピーの作り方を発売元に問い合わせたことがきっかけとなり、30歳の誕生日を迎える際に、その会社から段ボール1箱分のホッピーが贈られた。
胸部にボリュームがあり、声優仲間などからは「ハト胸」と呼ばれ、話題に上ったり触られたりしている。ラジオでの本人の「胸が昔より確実に大きくなったと思う。服が胸で引っかかって入らなくなってきたものがある」などの発言もある中で、声優仲間内でその胸が以前よりさらに大きくなったと噂されており、『バカとテストと召喚獣 文月学園放送部』第30回では七夕の願いを聞かれた際に、「このハト胸が無くなればいい」と述べた。
童顔であり、しばしば実際の年齢より若く見られる。その例として、30歳を迎えた翌日に街で学生と間違われたことがある。
原田ひとみを始めとした、『バカとテストと召喚獣』の共演者たちから「(下野)お母さん」と呼ばれている。原田のブログなどには「親戚のお兄ちゃんみたいだと思っていたけど、世話を焼いてもらっている内に、いつのまにか母ポジションに」と述べられている。
『みつどもえinニコニコ生放送 なまどもえ』第7回の出演では、女装して出演していた山本和臣に着用を促した際、デニムのスカートが好きという一面を指摘され、自身の言動に改めて気付き動揺した。それに反応した周囲から「どこが好きなのか」と問われ、動揺しながらも「きゅっとしてるとこが好き」と発言した。また、下野出演回の恒例と化した即興ソングではその流れもあり、クリスマスと同生放送とデニムに関する歌を即興で熱唱した。
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