发布于:2023年
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歌词
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厚紙の箱に捨てられた
命ならば値打ちはないか
バス停 待合に渦巻く
見て見ぬふりの雑踏
書き損じは
どうしようもないが
それに勝る反吐が出ないか
その行方は今日日じゃ
誰も知らない
母の手を零れた
小さな命は
後部座席に勝る価値もない
何者にもなれる命で
救えるもの
ひとつもないのだ
これほどに器用な手先で
救えるもの
ひとつもないのだ
僕たちは
------------------------
底知れた愚鈍な世界だ
書き物に筆を取れども
ぶちまけたインクのそれが
ひどく適切ではないか
死にたいかと言われりゃ
特に死ぬほどの
孤独でもないが
生きたいか問われたら
何も言えない
虚しさに適した
表情はどれだ
書き始めの言葉は
生まれた意味などなかった
先見えぬ小説を読めば
捲り終えぬ世界があるのか
振り向けば崩れる足場で
明日から何処へ
向かうのだろう
僕たちは
------------------------
アンノウン アンノウン
私は誰だ 貴方は誰だ
アンノウン アンノウン
消しては書いて
丸め捨てては
アンノウン アンノウン
自分ひとつが未だ書けない
生まれた意味などないのか
生まれた意味などないのか
生まれた意味などないのだ
事切れぬものなんてないのに
救えるものひとつもないのに
この命に意味などないのに
優しい明日なんてないのに
行かなくちゃ
たとえ死に向かって
歩いていたって
書けなくちゃ
当然余白も
残っちゃいないが
知らなくちゃ
明日を
この途方もない暗晦を
生きなくちゃ 生きなくちゃ
生きなくちゃいけない
------------------------
厚紙の箱に捨てられた
命ならば値打ちはないか
バス停 待合に渦巻く
見て見ぬふりの雑踏
書き損じは
どうしようもないが
それに勝る反吐が出ないか
その行方は今日日じゃ
誰も知らない
母の手を零れた
小さな命は
後部座席に勝る価値もない
何者にもなれる命で
救えるもの
ひとつもないのだ
これほどに器用な手先で
救えるもの
ひとつもないのだ
僕たちは
------------------------
底知れた愚鈍な世界だ
書き物に筆を取れども
ぶちまけたインクのそれが
ひどく適切ではないか
死にたいかと言われりゃ
特に死ぬほどの
孤独でもないが
生きたいか問われたら
何も言えない
虚しさに適した
表情はどれだ
書き始めの言葉は
生まれた意味などなかった
先見えぬ小説を読めば
捲り終えぬ世界があるのか
振り向けば崩れる足場で
明日から何処へ
向かうのだろう
僕たちは
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アンノウン アンノウン
私は誰だ 貴方は誰だ
アンノウン アンノウン
消しては書いて
丸め捨てては
アンノウン アンノウン
自分ひとつが未だ書けない
生まれた意味などないのか
生まれた意味などないのか
生まれた意味などないのだ
事切れぬものなんてないのに
救えるものひとつもないのに
この命に意味などないのに
優しい明日なんてないのに
行かなくちゃ
たとえ死に向かって
歩いていたって
書けなくちゃ
当然余白も
残っちゃいないが
知らなくちゃ
明日を
この途方もない暗晦を
生きなくちゃ 生きなくちゃ
生きなくちゃいけない
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lrc 歌词
[00:02.655]------------------------ [00:25.403]厚紙の箱に捨てられた [00:28.154]命ならば値打ちはないか [00:30.904]バス停 待合に渦巻く [00:33.154]見て見ぬふりの雑踏 [00:36.403]書き損じは [00:37.404]どうしようもないが [00:39.153]それに勝る反吐が出ないか [00:42.154]その行方は今日日じゃ [00:43.903]誰も知らない [00:49.903]母の手を零れた [00:55.653]小さな命は [01:01.404]後部座席に勝る価値もない [01:09.153]何者にもなれる命で [01:14.903]救えるもの [01:16.403]ひとつもないのだ [01:20.403]これほどに器用な手先で [01:25.903]救えるもの [01:27.653]ひとつもないのだ [01:30.654]僕たちは [01:37.654]------------------------ [01:54.654]底知れた愚鈍な世界だ [01:57.403]書き物に筆を取れども [02:00.153]ぶちまけたインクのそれが [02:02.654]ひどく適切ではないか [02:05.903]死にたいかと言われりゃ [02:08.654]特に死ぬほどの [02:09.904]孤独でもないが [02:11.153]生きたいか問われたら [02:13.152]何も言えない [02:19.154]虚しさに適した [02:24.903]表情はどれだ [02:30.653]書き始めの言葉は [02:36.653]生まれた意味などなかった [02:38.652]先見えぬ小説を読めば [02:44.154]捲り終えぬ世界があるのか [02:49.652]振り向けば崩れる足場で [02:55.403]明日から何処へ [02:57.824]向かうのだろう [02:59.823]僕たちは [03:06.823]------------------------ [03:12.322]アンノウン アンノウン [03:15.073]私は誰だ 貴方は誰だ [03:18.074]アンノウン アンノウン [03:20.824]消しては書いて [03:22.074]丸め捨てては [03:23.573]アンノウン アンノウン [03:26.323]自分ひとつが未だ書けない [03:29.072]生まれた意味などないのか [03:32.074]生まれた意味などないのか [03:34.572]生まれた意味などないのだ [03:40.322]事切れぬものなんてないのに [03:45.822]救えるものひとつもないのに [03:51.073]この命に意味などないのに [03:56.822]優しい明日なんてないのに [04:02.324]行かなくちゃ [04:03.573]たとえ死に向かって [04:05.980]歩いていたって [04:07.981]書けなくちゃ [04:09.481]当然余白も [04:11.480]残っちゃいないが [04:13.232]知らなくちゃ [04:14.731]明日を [04:16.231]この途方もない暗晦を [04:18.981]生きなくちゃ 生きなくちゃ [04:21.481]生きなくちゃいけない [04:33.481]------------------------