I've
小档案
中文队名: 热爱
外文队名: I've
所属地区: 日本札幌市
成立时间: 1998年 知名人物 高瀬一矢,中沢伴行等等
主要荣誉: 《リアル鬼ごっこ》等
简介
I've (アイブ)是一个位于北海道札幌市,以专门从事音乐创作的团体。I've的活动开始于1998年,为音乐游戏及同名音乐CD Dancemania制作歌曲,亦为电脑游戏提供背景音乐及主题曲。
历史经历
I当时并没有使用I've这个名字。认识的人很少。当时I've刚成立时的成员有6名,他们是高瀬一矢、一法师康孝、三上诚一、永田善也、中沢伴行、板垣直基。
I've这个名字是由为1998年秋推出的游戏《Lips~笑颜の行方~》制作音乐时开始使用。虽然这是第一次以I've名义负责,但游戏并没有如期推出,而且游戏最后也停止了制作。虽然第一次得到这样的结果,却因此令I've与Visual Art's结下不解之缘,成为了I've以后发展的一个机会。1999年2月5日,由Visual Art's的子公司(制作小组)ZERO所制作的18禁游戏《吐溜 -TRASH-》正式推出,游戏中的2首片尾曲《FUCK ME》及《美しく生きたい》以及同一作品的背景音乐均是由I've制作,这是第一款以I've为名正式公开的作品。
1999年6月4日,同样是Visual Art's的子公司的key推出了18禁游戏《Kanon》,其中的片头曲《Last regrets》及片尾曲《风の辿り着く场所》由I've负责编曲。同年12月24日,I've推出首张专辑《regret》。专辑收录了过往一些于游戏中使用的作品及原创歌曲。
2002年播放的电视动画《拜托了老师》中,I've负责了主题曲及背景音乐的制作。自此,I've的名字便开始在动画爱好者间广为流传。
2003年11月27日, 在秋叶原的AZONBIT CITY,I've举办了第一次EVENT:“SHORT CIRCUIT”的发卖纪念EVENT。在这个EVENT里,高瀬一矢,KOTOKO,和诗月カオリ参加了, 不只是作为LIVE EVENT而是作为会谈的形式来进行。
2004年4月21日,KOTOKO推出第一张个人专辑《羽 -hane-》并希望以此进入流行音乐的市场。其后其他歌手也陆续开始预备推出第一张个人专辑。2005年,川田まみ与岛みやえい子、以及MELL分别正式以歌手身份发行新碟,诗月カオリ也在2007年发表个人第一张单曲。
2004年12月26日,KOTOKO举办首次演唱会:KOTOKO LIVE TOUR 2004 WINTER ~冬の雫が连れて来た君が圣者だ。
2005年10月15日,I've于日本武道馆举行了首次演唱会“I'VE in BUDOKAN 2005 ~Open the Birth Gate~”。副题“Open the Birth Gate”意味着I've将从此走进新的阶段。2006年6月23日,I've发行了DVD《I'VE in BUDOKAN 2005 ~Open the Birth Gate~》。
2006年,川田まみ举行了首次公开演唱会“MAMI KAWADA FIRST LIVE TOUR 2006 SEED LIVE&LIFE”
2007年4月21日,I've为 《灼眼的夏娜》的电影剧场版提供了主题曲。这个主题曲《天壌を翔る者たち》是由I've的5个成员组成的Love Planet Five主唱的。这是I've首次为剧场作品提供歌曲。
2007年6月24日,KOTOKO在台湾首次举行了“KOTOKO ASIA TOUR 2007 IN TAIWAN”演唱会。
2007年7月14日到16日,I've分别在大阪、名古屋、和东京举行了“SHORT CIRCUIT II”的发售纪念会谈和握手会。同年7月21日发售了LIVE DVD“SHORT CIRCUIT II Premium Show IN TOKYO”。
2008年1月28日,继KOTOKO之后,川田まみ举行了“MAMI KAWADA 2008 LIVE in TAIWAN”。
2008年2月2日,I've为电影《リアル鬼ごっこ》提供主题曲,由KOTOKO主唱。这是I've首次为写实作品提供乐曲。随后,川田まみ、岛みやえい子、MELL分别为电影《お姉チャンバラ THE MOVIE》、 《ひぐらしのなく顷に》、和《斩 ~KILL~》演唱了主题曲。
2008年7月19日,I've在台湾艺术大学举行了LIVE演出“SHORT CIRCUIT II Premium Show IN TAIWAN”。
2008年9月24日,I've和其他音乐团体发售了共同合作专辑《master groove circle》,主要是对一些I've的歌曲进行改编。
2009年1月2日,I've在日本武道馆举办演唱会“I've in BUDOKAN 2009 ~Departed to the future~”。
2009年3月25日,I've发行创立10周年纪念CD BOX《I've Sound 10th Anniversary Departed to the future》。
2011年6月29日,I've发行精选专辑《E.P.S -Eiko PRIMARY SELECTION-》,同日,島みやえい子从I've毕业。
2011年8月1日,KOTOKO发表移籍到Orpheeco会社的声明。
2013年2月21日,詩月カオリ从I've毕业。
2015年3月15日,I've举行15周年纪念实况录音活动“IVE RADICAL ENSEMBLE of 15th ANNIVERSARY”。
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I've(アイブ、アイヴ)は、北海道札幌市に本拠地を置く音楽制作プロダクション。雑誌媒体などでは音楽クリエイターチーム、サウンドチームと紹介される事が多い。
概要
美少女ゲーム、テレビアニメ、映画などの主題歌やBGMを制作している他、CMへの楽曲提供、所属ボーカリストのオリジナルアルバムやコンピレーションアルバムの発表など幅広く活動している。また、外部のボーカリストやクリエイターとのコラボレーション活動、楽曲提供なども行っている。
I'veが手掛ける楽曲(I've Soundと呼ばれる)は主にトランスをベースとした打ち込みサウンドが多いが、クリエイターそれぞれが持つ個性と、タイアップ先の作品のイメージを尊重する手法によって、ポップな楽曲からロック調のハードな楽曲、ダンスチューン、バラードや電波ソングまで非常に幅広い楽曲を生み出している。I'veが音楽もしくは主題歌を担当したゲームのパッケージには、そのことを表すロゴマークが付くことがある。
ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパンと提携しており、基本的に所属ボーカリストのシングルやアルバムといったメジャー流通のCDは同社からリリースしている。また、所属事務所でインディーズレーベルでもあるFUCTORY Recordsからリリースする作品も存在する。
結成初期からビジュアルアーツに所属しており、同社所属のゲームブランドへの楽曲提供は数多く行われている。FUCTORY RecordsがリリースするI've Girls CompilationシリーズなどのインディーズCDは、ビジュアルアーツのPC流通ルートを通して販売される。この場合、基本的にFUCTORY Recordsが担当するのはCD製作のみで、発売・販売元はビジュアルアーツとなる。また、コミックマーケットではビジュアルアーツのブースに出店している。
シングルなどは発売日予定日に発売されるが、アルバムは発売延期になることが多い。(例としてI'veのアルバム「COLLECTIVE」は6月発売予定が9月に延期、KOTOKOのアルバム「UZU-MAKI」は11月発売予定が12月になったことがある。またMELLのファーストアルバムは当初7月9日発売予定が8月6日に延期、更にその後8月20日に再延期となった。)
2008年からはiTunes Storeで楽曲配信もスタート。
I'veの歴史
各スタッフやボーカリストの活動については個々のページを参照
I'veが活動を開始したのは1998年である。当初はI'veの名称は使わず、通信カラオケの音源制作や『Dancemania』シリーズの作曲などを手掛ける傍ら、北海道のゲームブランドに楽曲を提供していた。&I've&として結成された当時のメンバーは高瀬一矢、一法師康孝、中沢伴行、永田善也、板垣直基、三上誠一の6名。
I'veの名称は、1998年の秋に『Lips〜笑顔の行方〜』というゲームを制作しようとして、そのブランド名として使われたのが最初である。なお、結局このゲームは制作中止となり、世に出る事は無かった。1999年2月5日に発売されたゲーム『吐溜 -TRASH-』のエンディングテーマ2曲『FUCK ME』と『美しく生きたい』および同作品のBGMに、初めて「I've Sound」の表記が使われた。
1999年6月4日にKeyより発売され大ヒットしたPCゲーム『Kanon』のオープニング曲『Last regrets』とエンディング曲『風の辿り着く場所』の編曲を高瀬一矢が担当。1999年12月24日に発表した初のコンピレーションアルバム『regret』に先の2曲が収録され、I'veの名が広く知られるようになった。以来、それまでにゲームに提供してきた楽曲の一部を、オリジナル曲やリミックス曲と共に&I've Girls Compilation&としてアルバムに収録して発表する、現在まで続くスタイルが確立される(#ディスコグラフィー参照)。
2002年にはテレビアニメ『おねがい☆ティーチャー』の主題歌とBGM、『シスター・プリンセス RePure』ストーリーズのBGMを担当。
2003年11月27日、秋葉原アソビットシティにて、I'veとしての初イベントとなる「SHORT CIRCUIT」の発売記念イベントが開催された。このイベントには高瀬一矢、KOTOKO、詩月カオリが参加した。ライブイベントではなくトークイベントという形式で行われた。
2004年4月21日、ボーカリストであるKOTOKOがアルバム『羽-hane-』でメジャーデビュー。続く2005年2月23日に、川田まみがシングル『radiance』で、同年3月16日には、島みやえい子がアルバム『ULYSSES』でメジャーデビュー。さらに2006年6月14日に、MELLがシングル『Red fraction』で、同年7月14日に、C.G mixがアルバム『in your life』で、2007年8月1日、詩月カオリがシングル『Shining stars bless☆』で次々とメジャーデビューを果たした。
2005年6月8日、I'veとしては初コマーシャルの音楽を担当。タイアップの企業は「ドワンゴ」で使用された。楽曲はKOTOKOの「421-a will-」。
2005年10月15日、日本武道館にて初のライブ『I've in BUDOKAN 2005 〜Open the Birth Gate〜』を開催。約7500人の観客を動員。翌2006年6月23日、このライブの模様を収録したDVDを発売。しかし、本作は音声品質にクレームが相次ぎ、11月10日、そのクレームに対応する形で『I've in BUDOKAN 2005 〜COMPLETE EDIT〜』が発売されている。初版との交換も可能であったが、12月10日に店頭での交換期間が終了。
2007年4月21日、全国ロードショーされた劇場版『灼眼のシャナ』が公開された。その主題歌『天壌を翔る者たち』をI'veボーカリスト5人で構成されたLove Planet Five 〜I've special unit〜が担当。I've初の劇場作品への楽曲提供となった。
2007年7月14日〜7月16日、「SHORT CIRCUIT II」の発売記念トーク&握手会を開催。14日は大阪・TBホール。15日は名古屋・スペースD。16日は東京・発明会館ホール。応募方法は前作の「SHORT CIRCUIT」の発売記念イベントのように、整理券の配布はなく、「SHORT CIRCUIT II」に同封されていたハガキによる応募するという形になった。また、同年7月21日、限定ライブ「SHORT CIRCUIT II Premium Show IN TOKYO」を「東京・新木場STUDIO COAST」にて開催。出演者はKOTOKOと詩月カオリの2名。
2008年2月2日、全国ロードショーにて映画『リアル鬼ごっこ』が公開され、その同名主題歌をKOTOKOが担当し、1月15日には完成試写会(於・スペースFS汐留)で舞台挨拶を行った。I've初の実写作品への楽曲提供となった。その後、川田まみが映画「お姉チャンバラ THE MOVIE」、島みやえい子が映画「ひぐらしのなく頃に」、MELLが『斬 〜KILL〜』の主題歌を担当している。
2008年7月19日、台湾にある「国立台湾芸術大学」にてライブ「SHORT CIRCUIT II Premium Show IN TAIWAN」を開催。
2008年9月24日、ジェネオンエンタテインメントより、メジャーにて初となるコンピレーションアルバム「master groove circle」を発売。これまでのコンピレーションアルバムとは違い、各アーティスト(サイケデリックトランスのクリエイターが中心)がメジャーレーベルで発売した楽曲をリミックスしたアルバムとなる。
2009年1月1日、翌日のライブ『I'VE in BUDOKAN 2009 〜Departed to the future〜』の前夜祭として『I've 10th Anniversary Museum in TOKYO FM HALL』が東京半蔵門・TOKYO FM HALLにて開催。 このイベントではI've所属のボーカリストたちの写真・衣装展示やプロモーションビデオ・メッセージ・ライブ映像の放映が行われた。 本イベントは、武道館前に特設テントを設置して開催される予定であったが、翌日の武道館ライブ設営のための重機や資材などを運び込む影響から直前に会場が変更された。
2009年1月2日、2度目の日本武道館ライブ公演『I'VE in BUDOKAN 2009 〜Departed to the future〜』を開催。I'veが誕生して10周年を記念するイベント。ゲストとしてブルーマングループ、エリック・ムーケ、IKU、マーティ・フリードマン、森岡賢、田中&Machine&康治が登場した。
2009年3月25日、I've創立10周年を記念したスペシャルCDボックス『I've Sound 10th Anniversary 「Departed to the future」Special CD BOX』を発売。
2011年6月29日、島みやえい子が同日発売のベストアルバム『E.P.S -Eiko PRIMARY SELECTION-』の発売を以て、I'veを卒業。
2011年8月1日、 KOTOKOがプライベートオフィスである合同会社Orpheecoへの移籍を発表した。
2013年2月21日、詩月カオリがI've卒業を発表。
2013年3月20日、MELLが同日発売のベストアルバム『Entrust 〜the name of MELL〜』の発売を以て、I'veを卒業。同時に音楽活動を休止することを発表した。
2015年3月15日、I'veの15周年を記念した集大成ライブイベント『IVE RADICAL ENSEMBLE of 15th ANNIVERSARY』を開催。
中文队名: 热爱
外文队名: I've
所属地区: 日本札幌市
成立时间: 1998年 知名人物 高瀬一矢,中沢伴行等等
主要荣誉: 《リアル鬼ごっこ》等
简介
I've (アイブ)是一个位于北海道札幌市,以专门从事音乐创作的团体。I've的活动开始于1998年,为音乐游戏及同名音乐CD Dancemania制作歌曲,亦为电脑游戏提供背景音乐及主题曲。
历史经历
I当时并没有使用I've这个名字。认识的人很少。当时I've刚成立时的成员有6名,他们是高瀬一矢、一法师康孝、三上诚一、永田善也、中沢伴行、板垣直基。
I've这个名字是由为1998年秋推出的游戏《Lips~笑颜の行方~》制作音乐时开始使用。虽然这是第一次以I've名义负责,但游戏并没有如期推出,而且游戏最后也停止了制作。虽然第一次得到这样的结果,却因此令I've与Visual Art's结下不解之缘,成为了I've以后发展的一个机会。1999年2月5日,由Visual Art's的子公司(制作小组)ZERO所制作的18禁游戏《吐溜 -TRASH-》正式推出,游戏中的2首片尾曲《FUCK ME》及《美しく生きたい》以及同一作品的背景音乐均是由I've制作,这是第一款以I've为名正式公开的作品。
1999年6月4日,同样是Visual Art's的子公司的key推出了18禁游戏《Kanon》,其中的片头曲《Last regrets》及片尾曲《风の辿り着く场所》由I've负责编曲。同年12月24日,I've推出首张专辑《regret》。专辑收录了过往一些于游戏中使用的作品及原创歌曲。
2002年播放的电视动画《拜托了老师》中,I've负责了主题曲及背景音乐的制作。自此,I've的名字便开始在动画爱好者间广为流传。
2003年11月27日, 在秋叶原的AZONBIT CITY,I've举办了第一次EVENT:“SHORT CIRCUIT”的发卖纪念EVENT。在这个EVENT里,高瀬一矢,KOTOKO,和诗月カオリ参加了, 不只是作为LIVE EVENT而是作为会谈的形式来进行。
2004年4月21日,KOTOKO推出第一张个人专辑《羽 -hane-》并希望以此进入流行音乐的市场。其后其他歌手也陆续开始预备推出第一张个人专辑。2005年,川田まみ与岛みやえい子、以及MELL分别正式以歌手身份发行新碟,诗月カオリ也在2007年发表个人第一张单曲。
2004年12月26日,KOTOKO举办首次演唱会:KOTOKO LIVE TOUR 2004 WINTER ~冬の雫が连れて来た君が圣者だ。
2005年10月15日,I've于日本武道馆举行了首次演唱会“I'VE in BUDOKAN 2005 ~Open the Birth Gate~”。副题“Open the Birth Gate”意味着I've将从此走进新的阶段。2006年6月23日,I've发行了DVD《I'VE in BUDOKAN 2005 ~Open the Birth Gate~》。
2006年,川田まみ举行了首次公开演唱会“MAMI KAWADA FIRST LIVE TOUR 2006 SEED LIVE&LIFE”
2007年4月21日,I've为 《灼眼的夏娜》的电影剧场版提供了主题曲。这个主题曲《天壌を翔る者たち》是由I've的5个成员组成的Love Planet Five主唱的。这是I've首次为剧场作品提供歌曲。
2007年6月24日,KOTOKO在台湾首次举行了“KOTOKO ASIA TOUR 2007 IN TAIWAN”演唱会。
2007年7月14日到16日,I've分别在大阪、名古屋、和东京举行了“SHORT CIRCUIT II”的发售纪念会谈和握手会。同年7月21日发售了LIVE DVD“SHORT CIRCUIT II Premium Show IN TOKYO”。
2008年1月28日,继KOTOKO之后,川田まみ举行了“MAMI KAWADA 2008 LIVE in TAIWAN”。
2008年2月2日,I've为电影《リアル鬼ごっこ》提供主题曲,由KOTOKO主唱。这是I've首次为写实作品提供乐曲。随后,川田まみ、岛みやえい子、MELL分别为电影《お姉チャンバラ THE MOVIE》、 《ひぐらしのなく顷に》、和《斩 ~KILL~》演唱了主题曲。
2008年7月19日,I've在台湾艺术大学举行了LIVE演出“SHORT CIRCUIT II Premium Show IN TAIWAN”。
2008年9月24日,I've和其他音乐团体发售了共同合作专辑《master groove circle》,主要是对一些I've的歌曲进行改编。
2009年1月2日,I've在日本武道馆举办演唱会“I've in BUDOKAN 2009 ~Departed to the future~”。
2009年3月25日,I've发行创立10周年纪念CD BOX《I've Sound 10th Anniversary Departed to the future》。
2011年6月29日,I've发行精选专辑《E.P.S -Eiko PRIMARY SELECTION-》,同日,島みやえい子从I've毕业。
2011年8月1日,KOTOKO发表移籍到Orpheeco会社的声明。
2013年2月21日,詩月カオリ从I've毕业。
2015年3月15日,I've举行15周年纪念实况录音活动“IVE RADICAL ENSEMBLE of 15th ANNIVERSARY”。
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I've(アイブ、アイヴ)は、北海道札幌市に本拠地を置く音楽制作プロダクション。雑誌媒体などでは音楽クリエイターチーム、サウンドチームと紹介される事が多い。
概要
美少女ゲーム、テレビアニメ、映画などの主題歌やBGMを制作している他、CMへの楽曲提供、所属ボーカリストのオリジナルアルバムやコンピレーションアルバムの発表など幅広く活動している。また、外部のボーカリストやクリエイターとのコラボレーション活動、楽曲提供なども行っている。
I'veが手掛ける楽曲(I've Soundと呼ばれる)は主にトランスをベースとした打ち込みサウンドが多いが、クリエイターそれぞれが持つ個性と、タイアップ先の作品のイメージを尊重する手法によって、ポップな楽曲からロック調のハードな楽曲、ダンスチューン、バラードや電波ソングまで非常に幅広い楽曲を生み出している。I'veが音楽もしくは主題歌を担当したゲームのパッケージには、そのことを表すロゴマークが付くことがある。
ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパンと提携しており、基本的に所属ボーカリストのシングルやアルバムといったメジャー流通のCDは同社からリリースしている。また、所属事務所でインディーズレーベルでもあるFUCTORY Recordsからリリースする作品も存在する。
結成初期からビジュアルアーツに所属しており、同社所属のゲームブランドへの楽曲提供は数多く行われている。FUCTORY RecordsがリリースするI've Girls CompilationシリーズなどのインディーズCDは、ビジュアルアーツのPC流通ルートを通して販売される。この場合、基本的にFUCTORY Recordsが担当するのはCD製作のみで、発売・販売元はビジュアルアーツとなる。また、コミックマーケットではビジュアルアーツのブースに出店している。
シングルなどは発売日予定日に発売されるが、アルバムは発売延期になることが多い。(例としてI'veのアルバム「COLLECTIVE」は6月発売予定が9月に延期、KOTOKOのアルバム「UZU-MAKI」は11月発売予定が12月になったことがある。またMELLのファーストアルバムは当初7月9日発売予定が8月6日に延期、更にその後8月20日に再延期となった。)
2008年からはiTunes Storeで楽曲配信もスタート。
I'veの歴史
各スタッフやボーカリストの活動については個々のページを参照
I'veが活動を開始したのは1998年である。当初はI'veの名称は使わず、通信カラオケの音源制作や『Dancemania』シリーズの作曲などを手掛ける傍ら、北海道のゲームブランドに楽曲を提供していた。&I've&として結成された当時のメンバーは高瀬一矢、一法師康孝、中沢伴行、永田善也、板垣直基、三上誠一の6名。
I'veの名称は、1998年の秋に『Lips〜笑顔の行方〜』というゲームを制作しようとして、そのブランド名として使われたのが最初である。なお、結局このゲームは制作中止となり、世に出る事は無かった。1999年2月5日に発売されたゲーム『吐溜 -TRASH-』のエンディングテーマ2曲『FUCK ME』と『美しく生きたい』および同作品のBGMに、初めて「I've Sound」の表記が使われた。
1999年6月4日にKeyより発売され大ヒットしたPCゲーム『Kanon』のオープニング曲『Last regrets』とエンディング曲『風の辿り着く場所』の編曲を高瀬一矢が担当。1999年12月24日に発表した初のコンピレーションアルバム『regret』に先の2曲が収録され、I'veの名が広く知られるようになった。以来、それまでにゲームに提供してきた楽曲の一部を、オリジナル曲やリミックス曲と共に&I've Girls Compilation&としてアルバムに収録して発表する、現在まで続くスタイルが確立される(#ディスコグラフィー参照)。
2002年にはテレビアニメ『おねがい☆ティーチャー』の主題歌とBGM、『シスター・プリンセス RePure』ストーリーズのBGMを担当。
2003年11月27日、秋葉原アソビットシティにて、I'veとしての初イベントとなる「SHORT CIRCUIT」の発売記念イベントが開催された。このイベントには高瀬一矢、KOTOKO、詩月カオリが参加した。ライブイベントではなくトークイベントという形式で行われた。
2004年4月21日、ボーカリストであるKOTOKOがアルバム『羽-hane-』でメジャーデビュー。続く2005年2月23日に、川田まみがシングル『radiance』で、同年3月16日には、島みやえい子がアルバム『ULYSSES』でメジャーデビュー。さらに2006年6月14日に、MELLがシングル『Red fraction』で、同年7月14日に、C.G mixがアルバム『in your life』で、2007年8月1日、詩月カオリがシングル『Shining stars bless☆』で次々とメジャーデビューを果たした。
2005年6月8日、I'veとしては初コマーシャルの音楽を担当。タイアップの企業は「ドワンゴ」で使用された。楽曲はKOTOKOの「421-a will-」。
2005年10月15日、日本武道館にて初のライブ『I've in BUDOKAN 2005 〜Open the Birth Gate〜』を開催。約7500人の観客を動員。翌2006年6月23日、このライブの模様を収録したDVDを発売。しかし、本作は音声品質にクレームが相次ぎ、11月10日、そのクレームに対応する形で『I've in BUDOKAN 2005 〜COMPLETE EDIT〜』が発売されている。初版との交換も可能であったが、12月10日に店頭での交換期間が終了。
2007年4月21日、全国ロードショーされた劇場版『灼眼のシャナ』が公開された。その主題歌『天壌を翔る者たち』をI'veボーカリスト5人で構成されたLove Planet Five 〜I've special unit〜が担当。I've初の劇場作品への楽曲提供となった。
2007年7月14日〜7月16日、「SHORT CIRCUIT II」の発売記念トーク&握手会を開催。14日は大阪・TBホール。15日は名古屋・スペースD。16日は東京・発明会館ホール。応募方法は前作の「SHORT CIRCUIT」の発売記念イベントのように、整理券の配布はなく、「SHORT CIRCUIT II」に同封されていたハガキによる応募するという形になった。また、同年7月21日、限定ライブ「SHORT CIRCUIT II Premium Show IN TOKYO」を「東京・新木場STUDIO COAST」にて開催。出演者はKOTOKOと詩月カオリの2名。
2008年2月2日、全国ロードショーにて映画『リアル鬼ごっこ』が公開され、その同名主題歌をKOTOKOが担当し、1月15日には完成試写会(於・スペースFS汐留)で舞台挨拶を行った。I've初の実写作品への楽曲提供となった。その後、川田まみが映画「お姉チャンバラ THE MOVIE」、島みやえい子が映画「ひぐらしのなく頃に」、MELLが『斬 〜KILL〜』の主題歌を担当している。
2008年7月19日、台湾にある「国立台湾芸術大学」にてライブ「SHORT CIRCUIT II Premium Show IN TAIWAN」を開催。
2008年9月24日、ジェネオンエンタテインメントより、メジャーにて初となるコンピレーションアルバム「master groove circle」を発売。これまでのコンピレーションアルバムとは違い、各アーティスト(サイケデリックトランスのクリエイターが中心)がメジャーレーベルで発売した楽曲をリミックスしたアルバムとなる。
2009年1月1日、翌日のライブ『I'VE in BUDOKAN 2009 〜Departed to the future〜』の前夜祭として『I've 10th Anniversary Museum in TOKYO FM HALL』が東京半蔵門・TOKYO FM HALLにて開催。 このイベントではI've所属のボーカリストたちの写真・衣装展示やプロモーションビデオ・メッセージ・ライブ映像の放映が行われた。 本イベントは、武道館前に特設テントを設置して開催される予定であったが、翌日の武道館ライブ設営のための重機や資材などを運び込む影響から直前に会場が変更された。
2009年1月2日、2度目の日本武道館ライブ公演『I'VE in BUDOKAN 2009 〜Departed to the future〜』を開催。I'veが誕生して10周年を記念するイベント。ゲストとしてブルーマングループ、エリック・ムーケ、IKU、マーティ・フリードマン、森岡賢、田中&Machine&康治が登場した。
2009年3月25日、I've創立10周年を記念したスペシャルCDボックス『I've Sound 10th Anniversary 「Departed to the future」Special CD BOX』を発売。
2011年6月29日、島みやえい子が同日発売のベストアルバム『E.P.S -Eiko PRIMARY SELECTION-』の発売を以て、I'veを卒業。
2011年8月1日、 KOTOKOがプライベートオフィスである合同会社Orpheecoへの移籍を発表した。
2013年2月21日、詩月カオリがI've卒業を発表。
2013年3月20日、MELLが同日発売のベストアルバム『Entrust 〜the name of MELL〜』の発売を以て、I'veを卒業。同時に音楽活動を休止することを発表した。
2015年3月15日、I'veの15周年を記念した集大成ライブイベント『IVE RADICAL ENSEMBLE of 15th ANNIVERSARY』を開催。
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