花降らし AcousticPop Arrange.
posted on:2023 years
play:0 times
duration:04:40
play
pause
collect
Add
Share

作词 : n-buna

作曲 : n-buna

花びらが宙に浮いた

舞った一足のサンダル

身体ごと宙に浮いて

飛んでしまえたら私は

はらはらはら

一人で踊ってるだけ

ただそれだけだ

春先の空気が澄んでいたから、赤いサンダルを履いて

出かけた先のあの並木のことはあなたから聞いていた

桜が並ぶらしい

顔を伏せるように歩く人が多いから嫌になって

そしたら飛んでいた桜が切に愉快に見えたから

この道で踊ってやろうと思った

タッタラタ、ラッタッタ

足を運ぶ

タッタラタ、ラッタッタ

音を鳴らす

タッタラタ、ラッタッタ

春を踊るのさ、桜の下で

花びらが宙に浮いた

舞った一足のサンダル

身体ごと宙に浮いて

飛んでしまえたら私は

はらはらはら

一人で踊ってるだけ

ただそれだけだ

並木を抜けるほど歩く人の

冷めた視線も気にならなくなる

足がもつれても、髪が解けても何か楽しかった

背を曲げて生きてる私じゃないみたいだ

花びらの落ち方にだって

あなたとの思い出が溢れる

うるさいくらいに私を覆うそれを、

あなたに教えないと

あなたの葬式を見た

なんてことのないアイロニー

形だけ何か述べて通り過ぎ行く

あぁ、私は

はらはらはら

一人俯いてるだけ、ただそれだけだ

花びらが宙に浮いた

舞った一足のサンダル

貴方ごと宙に消えて

行ってしまえたら私は

はらはらはら

一人で踊ってるだけ

式日を背に

一人俯いてるだけ

ただそれだけだ

作词 : n-buna

作曲 : n-buna

花びらが宙に浮いた

舞った一足のサンダル

身体ごと宙に浮いて

飛んでしまえたら私は

はらはらはら

一人で踊ってるだけ

ただそれだけだ

春先の空気が澄んでいたから、赤いサンダルを履いて

出かけた先のあの並木のことはあなたから聞いていた

桜が並ぶらしい

顔を伏せるように歩く人が多いから嫌になって

そしたら飛んでいた桜が切に愉快に見えたから

この道で踊ってやろうと思った

タッタラタ、ラッタッタ

足を運ぶ

タッタラタ、ラッタッタ

音を鳴らす

タッタラタ、ラッタッタ

春を踊るのさ、桜の下で

花びらが宙に浮いた

舞った一足のサンダル

身体ごと宙に浮いて

飛んでしまえたら私は

はらはらはら

一人で踊ってるだけ

ただそれだけだ

並木を抜けるほど歩く人の

冷めた視線も気にならなくなる

足がもつれても、髪が解けても何か楽しかった

背を曲げて生きてる私じゃないみたいだ

花びらの落ち方にだって

あなたとの思い出が溢れる

うるさいくらいに私を覆うそれを、

あなたに教えないと

あなたの葬式を見た

なんてことのないアイロニー

形だけ何か述べて通り過ぎ行く

あぁ、私は

はらはらはら

一人俯いてるだけ、ただそれだけだ

花びらが宙に浮いた

舞った一足のサンダル

貴方ごと宙に消えて

行ってしまえたら私は

はらはらはら

一人で踊ってるだけ

式日を背に

一人俯いてるだけ

ただそれだけだ

View full lyrics
related suggestion
play all
01:45
collect
0 plays ·
04:28
collect
05:14
collect
04:40
collect
04:59
collect
04:18
collect
04:23
collect
0 plays ·
04:08
collect
04:04
collect
03:44
collect
02:02
collect
0 plays ·
delete playlist
删除歌圈
next play
add to new playlist
WeChat
QQ friends
QQ space
Facebook
Twitter
Add seed music to the home screen
中文简体 中文繁体 English 한국어
关闭