[ar:秋赤音]
[ti:first]
[al:]
[offset:0]
[00:17.75]暗闇に紛れる
[00:20.00]無意識の向こうで
[00:23.00]造られた感情が
[00:25.25]解かれて滲んだ
[00:28.06]その色を浮かべて
[00:30.39]孤独に揺れる花
[00:32.99]灰色の世界が
[00:35.34]また風に吹かれて
[00:43.13]動き出す鼓動が
[00:45.43]まだ未来を繋いで
[00:48.09]不規則に乱れる
[00:50.44]時の中で燃えた
[00:53.19]微かな痛みから
[00:55.59]空に色をつけて
[00:58.19]塗り潰す度に声を知る
[01:03.08]何を唄えばいい　偽りの空に
[01:07.93]手を伸ばせば
[01:09.98]弱く消えていくけど
[01:12.90]刻み込まれていく
[01:14.97]未来が偽りなら
[01:18.07]涙また生まれて落ちて
[01:20.87]そして汚れて
[01:23.07]汚れて汚れて汚れていく
[01:27.91]小さな声染まり出す音響く
[01:33.80]モノクロに思えた
[01:36.05]現実は矛盾で
[01:38.72]空に落ちる雨が
[01:41.07]時に逆らい舞う
[01:43.72]確かな弱さから
[01:46.08]声に嘘をつけて
[01:48.68]泣き叫ぶ度に愛を知る
[01:53.58]何を救えばいい　偽りの声に
[01:58.48]手を伸ばせば
[02:00.48]弱く消えて行くけど
[02:03.35]忘れ去られていく
[02:05.43]未来が偽りなら
[02:08.58]涙また流れて生きて
[02:11.38]だから汚れて
[02:13.48]汚れて汚れて汚れていく
[02:18.45]小さな声震え出すほど強く
[02:33.88]汚れて汚れて汚れていく
[02:38.80]涙また生まれて落ちて
[02:41.80]声を届けて
[02:43.95]唄って守って歩いていく
[02:48.70]小さな声
[02:49.98]ここにあるモノ響いて