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演唱:巡音ルカ/初音ミク
ずっと街の外れで君はひとりきりで
天動説の地球の空を描いていた
ヘンテコでありえない景色は
どんな現実よりも素直で
【こんな世界だったら良いのにね】と
寂しい顔で笑ってくれた
ふたりに見えていた星たちだけが
ふたりを中心に鮮やかに回っていた
些細な憂いで心を擦り減らす君は
この地球で絵を描くには優しすぎた
パレットに色が増えるたびに
膿の色も鮮やかになり
どうにもならなかった虚しさと
絵の空だけがあの時のまま
誰にも理解らない絵をひとり抱いて
気が触れるまで涙した時
ふたりに見えていた星たちだけが
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[00:1.790] 作词:鬱P
[00:5.233] 作曲:ゆよゆっぺ/鬱P
[00:7.880] 编曲:ゆよゆっぺ/鬱P
[00:10.941] 演唱:巡音ルカ/初音ミク
[00:26.691] ずっと街の外れで君はひとりきりで
[00:34.941] 天動説の地球の空を描いていた
[00:43.248] ヘンテコでありえない景色は
[00:47.347] どんな現実よりも素直で
[00:51.578] 【こんな世界だったら良いのにね】と
[00:55.804] 寂しい顔で笑ってくれた
[01:0.202] 誰にも理解らないその絵のそばで
[01:7.258] 寂しく安らかに寄り添った時
[01:14.484] ふたりに見えていた星たちだけが
[01:21.508] ふたりを中心に鮮やかに回っていた
[01:37.915] 些細な憂いで心を擦り減らす君は
[01:46.578] この地球で絵を描くには優しすぎた
[01:54.639] パレットに色が増えるたびに
[01:58.643] 膿の色も鮮やかになり
[02:2.872] キャンバスのサイズが広がるたびに
[02:7.152] 自分の手が短く感じていた
[02:24.416] どうにもならなかった虚しさと
[02:31.439] 絵の空だけがあの時のまま
[02:38.840] 誰にも理解らない絵をひとり抱いて
[02:46.152] 気が触れるまで涙した時
[02:53.343] ふたりに見えていた星たちだけが
[03:0.323] ふたりを中心に鮮やかに回っていた​
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