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作词 : Sohbana
作曲 : Sohbana
燃え尽いたあなたに掛けるその手が
「夢なんて無いの」のハンドサイン
ガラスの靴割れた欠片に塗れて
歩かされた跡をただ見ている
息吐いたあなたを援うその手が
「全て終わったの」のハンドサイン
ただ悲しいばかりに拐かされては
見えなかった二人を見たくなる
永遠失うあなた一人
その欠片一つで指が切れる
素敵なものだけは失くさないで
柔い塊を掻き抱いて
息を呑むほどの酷い嗚咽が
正常なあなたによく似合う
間違いなどない 違う間もない
余程の狡さを感じている
正しく未熟なあなたの両腕が
足りないあたしに縋っている
後に退きなよ 望む前に
照らされない世界に味を占める前に
夢を見る前に
底突いたあなた 背伸びしてはダメ
あたしじゃなきゃダメ それもダメ
後先が不味い 故に美味しい
目が眩むからと許されない
見て呉れ揃えて落ちる二人
跡のないデコルテ 距離を詰める
治らない傷の上書き如きに
余計な何かまで持ち出して
浅すぎる知恵も甘きな顔も
そこにあるから触れたくなる
導くでもない 従うでもない
何かの代わりに愛している
声にするほどの意味のないことを
野暮なあなたに云わせている
稚児は叱られ 猫は殺され
熱のあなたはここに潰れてゆく
行けよ空に 行けなくなる
飛べよ空に 飛べなくなる
離れたとて私には一生分だ
きっと痛くなる
正しく未熟な貴方の両腕
ただ足りないあたしを縛っている
恥じてくれるな 赤い眼
含羞んでくれるな 幼い人
息を呑むほどの酷い嗚咽が
正常なあなたによく似合う
間違いなどない 違う間もない
余程の狡さに旗を上げる
ああ
染みては消える 身体そのもの
今どこまでがあたしのもの?
見え透いたあなたを裁くこの手が
綺麗な何かとまだ間違えている
作曲 : Sohbana
燃え尽いたあなたに掛けるその手が
「夢なんて無いの」のハンドサイン
ガラスの靴割れた欠片に塗れて
歩かされた跡をただ見ている
息吐いたあなたを援うその手が
「全て終わったの」のハンドサイン
ただ悲しいばかりに拐かされては
見えなかった二人を見たくなる
永遠失うあなた一人
その欠片一つで指が切れる
素敵なものだけは失くさないで
柔い塊を掻き抱いて
息を呑むほどの酷い嗚咽が
正常なあなたによく似合う
間違いなどない 違う間もない
余程の狡さを感じている
正しく未熟なあなたの両腕が
足りないあたしに縋っている
後に退きなよ 望む前に
照らされない世界に味を占める前に
夢を見る前に
底突いたあなた 背伸びしてはダメ
あたしじゃなきゃダメ それもダメ
後先が不味い 故に美味しい
目が眩むからと許されない
見て呉れ揃えて落ちる二人
跡のないデコルテ 距離を詰める
治らない傷の上書き如きに
余計な何かまで持ち出して
浅すぎる知恵も甘きな顔も
そこにあるから触れたくなる
導くでもない 従うでもない
何かの代わりに愛している
声にするほどの意味のないことを
野暮なあなたに云わせている
稚児は叱られ 猫は殺され
熱のあなたはここに潰れてゆく
行けよ空に 行けなくなる
飛べよ空に 飛べなくなる
離れたとて私には一生分だ
きっと痛くなる
正しく未熟な貴方の両腕
ただ足りないあたしを縛っている
恥じてくれるな 赤い眼
含羞んでくれるな 幼い人
息を呑むほどの酷い嗚咽が
正常なあなたによく似合う
間違いなどない 違う間もない
余程の狡さに旗を上げる
ああ
染みては消える 身体そのもの
今どこまでがあたしのもの?
見え透いたあなたを裁くこの手が
綺麗な何かとまだ間違えている
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[00:00.000] 作词 : Sohbana [00:00.000] 作曲 : Sohbana [00:00.000] 燃え尽いたあなたに掛けるその手が [00:05.000] 「夢なんて無いの」のハンドサイン [00:08.000] ガラスの靴割れた欠片に塗れて [00:12.000] 歩かされた跡をただ見ている [00:17.000] 息吐いたあなたを援うその手が [00:19.000] 「全て終わったの」のハンドサイン [00:23.000] ただ悲しいばかりに拐かされては [00:26.000] 見えなかった二人を見たくなる [00:31.000] 永遠失うあなた一人 [00:34.000] その欠片一つで指が切れる [00:37.000] 素敵なものだけは失くさないで [00:42.000] 柔い塊を掻き抱いて [00:45.000] 息を呑むほどの酷い嗚咽が [00:49.000] 正常なあなたによく似合う [00:52.000] 間違いなどない 違う間もない [00:56.000] 余程の狡さを感じている [01:00.000] 正しく未熟なあなたの両腕が [01:05.000] 足りないあたしに縋っている [01:07.000] 後に退きなよ 望む前に [01:10.000] 照らされない世界に味を占める前に [01:19.000] 夢を見る前に [01:29.000] 底突いたあなた 背伸びしてはダメ [01:33.000] あたしじゃなきゃダメ それもダメ [01:37.000] 後先が不味い 故に美味しい [01:40.000] 目が眩むからと許されない [01:44.000] 見て呉れ揃えて落ちる二人 [01:47.000] 跡のないデコルテ 距離を詰める [01:51.000] 治らない傷の上書き如きに [01:55.000] 余計な何かまで持ち出して [01:58.000] 浅すぎる知恵も甘きな顔も [02:03.000] そこにあるから触れたくなる [02:07.000] 導くでもない 従うでもない [02:10.000] 何かの代わりに愛している [02:13.000] 声にするほどの意味のないことを [02:17.000] 野暮なあなたに云わせている [02:20.000] 稚児は叱られ 猫は殺され [02:24.000] 熱のあなたはここに潰れてゆく [02:40.000] 行けよ空に 行けなくなる [02:45.000] 飛べよ空に 飛べなくなる [02:48.000] 離れたとて私には一生分だ [02:53.000] きっと痛くなる [02:57.000] 正しく未熟な貴方の両腕 [03:00.000] ただ足りないあたしを縛っている [03:04.000] 恥じてくれるな 赤い眼 [03:07.000] 含羞んでくれるな 幼い人 [03:11.000] 息を呑むほどの酷い嗚咽が [03:14.000] 正常なあなたによく似合う [03:19.000] 間違いなどない 違う間もない [03:22.000] 余程の狡さに旗を上げる [03:25.000] ああ [03:27.000] 染みては消える 身体そのもの [03:30.000] 今どこまでがあたしのもの? [03:33.000] 見え透いたあなたを裁くこの手が [03:36.000] 綺麗な何かとまだ間違えている