たびだちのうた
發佈於:2023年
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たびだちのうた-霜月遥

詞∶六浦館

曲∶MANYO

街を包み込んだたゆたう光の海

さざめいた星は流れ雲の彼方

歌を口ずさんだ少女の声鈴のように

重なる時の針告げるのはこの夜明け

風招き入れることを忘れた扉に

手を翳したまま静かに囁いた

遠く高くゆく滲む鳥追いかけ空へ

いつか夢見てたはじまりの鐘が鳴る

きっと出会えたのは偶然でも奇跡でもない

手を取りあった確かな命の絆

翳を踏み進んだ灰色の背導かれ

揺らぐ地平の果て見えるのはかの陽炎

涙堪えても撓(たわ)む心救われない

傷癒せぬままそっと足踏み出した

遠く遥かゆく闇の間に沈まぬように

ずっと目指してた運命の輪が廻る

辿り着けるのは自分の描く未来だけ

過去乗り越えて希望の灯(ひ)を映そう

別れを知っても挫けたりしない

空見上げれば滲む鳥はもういない

鐘鳴り止んだら誰にも告げず歩む

きっと出会えたのは偶然でも奇跡でもない

手を取りあった確かな命の絆

遥かゆく闇の間に沈まぬように

ずっと目指してた運命の輪が廻る

辿り着けるのは自分の描く未来だけ

過去乗り越えて希望の灯(ひ)を映そう

たびだちのうた-霜月遥

詞∶六浦館

曲∶MANYO

街を包み込んだたゆたう光の海

さざめいた星は流れ雲の彼方

歌を口ずさんだ少女の声鈴のように

重なる時の針告げるのはこの夜明け

風招き入れることを忘れた扉に

手を翳したまま静かに囁いた

遠く高くゆく滲む鳥追いかけ空へ

いつか夢見てたはじまりの鐘が鳴る

きっと出会えたのは偶然でも奇跡でもない

手を取りあった確かな命の絆

翳を踏み進んだ灰色の背導かれ

揺らぐ地平の果て見えるのはかの陽炎

涙堪えても撓(たわ)む心救われない

傷癒せぬままそっと足踏み出した

遠く遥かゆく闇の間に沈まぬように

ずっと目指してた運命の輪が廻る

辿り着けるのは自分の描く未来だけ

過去乗り越えて希望の灯(ひ)を映そう

別れを知っても挫けたりしない

空見上げれば滲む鳥はもういない

鐘鳴り止んだら誰にも告げず歩む

きっと出会えたのは偶然でも奇跡でもない

手を取りあった確かな命の絆

遥かゆく闇の間に沈まぬように

ずっと目指してた運命の輪が廻る

辿り着けるのは自分の描く未来だけ

過去乗り越えて希望の灯(ひ)を映そう

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