本当の 心を開く
出会いは
ひとひらの奇跡に 思えた
うぉ〜うぉ〜 wow~wow~
(いかないで そばに居て)
(あと少し 抱きしめて)
滴りに 映る星のような 瞳に
背負うもの すべて許される ような
それは 私だけの胸で
明かせぬ 蜜になって
焦らせるほどに 狂おしく熟(う)れてゆく
誓いを立てたことも
忘れてしまいそうで
素直になれる
夢の中で 求め合う
いかないで そばに
貴方を失くしたくないの
私の欲しい朝は たった一つだけ
やさしい声で 笑って
貴方だけが 命なの
私ひとり残して
どこにもいかないで
叶うなら
(里) あと少し 抱き
(里大) しめて
うぉ〜うぉ〜うぉ〜 wow~wow~
(いかないで そばに居て)
(あと少し 抱きしめて)
大きく 育った体を眺めて
その瞳 見上げてしまう日が来るの?
光の届かない納屋(なや)に
閉じ込めて囲(かこ)いたい
陶酔(とおすい)の海で
寝首を掻(か)かれてもいい
我が子に向けるような
愛情で居られたなら
誰かを見初(みそ)めても
受け入れられたのに
お願い
泣き顔は 私以外に見せないで
いつでも揺り起こして 涙埋(うず)めて
貴方が 望むとき すべてに答えられるように
遠く離れないで
ここで 眠ってよ
いけない恋だと すぐに分かって
だけど 貴方を愛してしまった
一度きりの過(あやま)ちで 地獄に 落ちることも
こんなに 心が締め付けられて
それでも 貴方じゃなきゃダメだって
変わり果てたその姿を抱いて
(大) 歪んだ夢を
(里) 追い駆ける
(里大) この愛を聴いて Adonis
(里) いかないで
(里大) どうか そばに居て
貴方を失くしたくないの
私の欲しい朝は たった一つだけ
やさしい声で 笑って
貴方だけが 光なの
私ひとり残して
どこにも いかないで
叶うなら
ずっと―――
(いかないで そばに居て)
(あと少し 抱きしめて)
本当の 心を開く
出会いは
ひとひらの奇跡に 思えた
うぉ〜うぉ〜 wow~wow~
(いかないで そばに居て)
(あと少し 抱きしめて)
滴りに 映る星のような 瞳に
背負うもの すべて許される ような
それは 私だけの胸で
明かせぬ 蜜になって
焦らせるほどに 狂おしく熟(う)れてゆく
誓いを立てたことも
忘れてしまいそうで
素直になれる
夢の中で 求め合う
いかないで そばに
貴方を失くしたくないの
私の欲しい朝は たった一つだけ
やさしい声で 笑って
貴方だけが 命なの
私ひとり残して
どこにもいかないで
叶うなら
(里) あと少し 抱き
(里大) しめて
うぉ〜うぉ〜うぉ〜 wow~wow~
(いかないで そばに居て)
(あと少し 抱きしめて)
大きく 育った体を眺めて
その瞳 見上げてしまう日が来るの?
光の届かない納屋(なや)に
閉じ込めて囲(かこ)いたい
陶酔(とおすい)の海で
寝首を掻(か)かれてもいい
我が子に向けるような
愛情で居られたなら
誰かを見初(みそ)めても
受け入れられたのに
お願い
泣き顔は 私以外に見せないで
いつでも揺り起こして 涙埋(うず)めて
貴方が 望むとき すべてに答えられるように
遠く離れないで
ここで 眠ってよ
いけない恋だと すぐに分かって
だけど 貴方を愛してしまった
一度きりの過(あやま)ちで 地獄に 落ちることも
こんなに 心が締め付けられて
それでも 貴方じゃなきゃダメだって
変わり果てたその姿を抱いて
(大) 歪んだ夢を
(里) 追い駆ける
(里大) この愛を聴いて Adonis
(里) いかないで
(里大) どうか そばに居て
貴方を失くしたくないの
私の欲しい朝は たった一つだけ
やさしい声で 笑って
貴方だけが 光なの
私ひとり残して
どこにも いかないで
叶うなら
ずっと―――
(いかないで そばに居て)
(あと少し 抱きしめて)