永啼鳥
發佈於:2023年
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作词 : 凋叶棕

作曲 : ZUN

永啼鳥が、啼いている。夜を背負って、哭いている

流す涙が、海となり。いつか月を照らし出す

ぽつり、また、ぽつりと、孤独な足音

伝わらぬ歴史の間隙に追い遺られ

私を知るものなど、何処にもいない

やがて人は、うつろい、その座ばかりが。

変わらずにいたとて、それは永遠と呼ぶか

死ぬことさえ出来ない、私を置いて

胸の内に、尚

留まり続けている思いは

「憎しみ」以外の名を以って

呼ぶことはないと。/

-刻んだ。確かに深く。その傷痕に、滴る命。

紅く、おぞましくも。

それでも、何より、禍々しい。

永遠の意味を問いながら。歪な偽物に手を染めて。

今も、憎きかぐや姫!「永遠」に忘れはしない。

永啼鳥が、泣いている。明けるに夜はまだ永く。

そっと、ただ、そっと。穢れないように。

その存在、宛ら、飾られた人形。

私を充たすものなど、何処にもいない。

命の価値を求めて、探したとしても。

それはずっと死の、先。永遠に届かぬ場所。

叶わぬなら、幾千もの夜は越えまい。

響く鬨の声。願望と許容とを綯い交ぜに

命ずるべくは「永遠に、この身、殺め続けよ」と。

-刻んだ。何より深く。その傷痕に、燻る魂。

この身に受けた咎。その身同じくして、生きるがいい。

さぁ、おいで。と笑いかけよう。あの時のように真っ直ぐに。

鳥よ、穢れた紅子よ!

「永遠」に遊びましょうね。

-ああ、よくぞこの手に、帰ってきた。わが鳥よ!(永啼鳥が、啼いている。 死も生けよと、叫いている。)

-ああ、よくもわが前に、あらわれた。憎きかぐや姫!(永啼鳥が、哭いている。背負う夜のみが、尚、深く。 )

-刻んだ。誰より深く。

その咎深き、永遠の意味。

そんなに知りたいなら、

命の限りに殺してやる!

お前がただただ愛しくて。

愛したいほど愛しくて。

だけど、なぜか、愛しくて…私はまた、途方に、暮れる。

永遠を探して。

永遠に虜れた。

いつか、この夜の先に「永遠」があると願いながら。

永啼鳥が、啼いていた。

夜を背負って、哭いていた。

夜が明けた暁には。/

「永遠」を見つけられれば…

作词 : 凋叶棕

作曲 : ZUN

永啼鳥が、啼いている。夜を背負って、哭いている

流す涙が、海となり。いつか月を照らし出す

ぽつり、また、ぽつりと、孤独な足音

伝わらぬ歴史の間隙に追い遺られ

私を知るものなど、何処にもいない

やがて人は、うつろい、その座ばかりが。

変わらずにいたとて、それは永遠と呼ぶか

死ぬことさえ出来ない、私を置いて

胸の内に、尚

留まり続けている思いは

「憎しみ」以外の名を以って

呼ぶことはないと。/

-刻んだ。確かに深く。その傷痕に、滴る命。

紅く、おぞましくも。

それでも、何より、禍々しい。

永遠の意味を問いながら。歪な偽物に手を染めて。

今も、憎きかぐや姫!「永遠」に忘れはしない。

永啼鳥が、泣いている。明けるに夜はまだ永く。

そっと、ただ、そっと。穢れないように。

その存在、宛ら、飾られた人形。

私を充たすものなど、何処にもいない。

命の価値を求めて、探したとしても。

それはずっと死の、先。永遠に届かぬ場所。

叶わぬなら、幾千もの夜は越えまい。

響く鬨の声。願望と許容とを綯い交ぜに

命ずるべくは「永遠に、この身、殺め続けよ」と。

-刻んだ。何より深く。その傷痕に、燻る魂。

この身に受けた咎。その身同じくして、生きるがいい。

さぁ、おいで。と笑いかけよう。あの時のように真っ直ぐに。

鳥よ、穢れた紅子よ!

「永遠」に遊びましょうね。

-ああ、よくぞこの手に、帰ってきた。わが鳥よ!(永啼鳥が、啼いている。 死も生けよと、叫いている。)

-ああ、よくもわが前に、あらわれた。憎きかぐや姫!(永啼鳥が、哭いている。背負う夜のみが、尚、深く。 )

-刻んだ。誰より深く。

その咎深き、永遠の意味。

そんなに知りたいなら、

命の限りに殺してやる!

お前がただただ愛しくて。

愛したいほど愛しくて。

だけど、なぜか、愛しくて…私はまた、途方に、暮れる。

永遠を探して。

永遠に虜れた。

いつか、この夜の先に「永遠」があると願いながら。

永啼鳥が、啼いていた。

夜を背負って、哭いていた。

夜が明けた暁には。/

「永遠」を見つけられれば…

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