鏡面の波(Cover YURiKA)
發佈於:2023年
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作词 : YURiKA

作曲 : TSAR

眠りの手 閉じ込められていた熱が

水際に漂った その色

行き先を忘れて日々に溶けた無数の粒が

夜露受け止める器

欠けたひとかけら探してる

夕立ちが名付けられた世界を剥がしたとき

それは波の様に指の隙間をすり抜けて 消えて

形を変え繰り返す夢だけが

私を繋いでいる

----------

夜の中を彷徨っている

移ろう季節の忘れ物

誰かを思う言葉は

誰かの想いに気付けないまま

透き通る 鏡の様に凪ぐ水面の

完璧な均衡 永遠の半ば 突き刺す雫

揺らめく

----------

夜の中を彷徨っている

移ろう季節 忘れ物

夜の中を彷徨っている

かけた一つを探してる

舞い上がる風が私の声を攫ったとき

少しでも 迷わない様に

歌に変えていく

夕立ちが名付けられた世界を剥がしたとき

それは波の様に指の隙間をすり抜けて

消えてしまう

作词 : YURiKA

作曲 : TSAR

眠りの手 閉じ込められていた熱が

水際に漂った その色

行き先を忘れて日々に溶けた無数の粒が

夜露受け止める器

欠けたひとかけら探してる

夕立ちが名付けられた世界を剥がしたとき

それは波の様に指の隙間をすり抜けて 消えて

形を変え繰り返す夢だけが

私を繋いでいる

----------

夜の中を彷徨っている

移ろう季節の忘れ物

誰かを思う言葉は

誰かの想いに気付けないまま

透き通る 鏡の様に凪ぐ水面の

完璧な均衡 永遠の半ば 突き刺す雫

揺らめく

----------

夜の中を彷徨っている

移ろう季節 忘れ物

夜の中を彷徨っている

かけた一つを探してる

舞い上がる風が私の声を攫ったとき

少しでも 迷わない様に

歌に変えていく

夕立ちが名付けられた世界を剥がしたとき

それは波の様に指の隙間をすり抜けて

消えてしまう

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