嘘月(「想哭的我戴上猫的面具」片尾曲)(翻自 ヨルシカ)
發佈於:2023年
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作词 : n-buna/n-buna

作曲 : n-buna/n-buna

雨が降った 花が散った

ただ染まった頬を思った

僕はずっと バケツいっぱいの月光を飲んでる

ほんとなんだ夜みたいで

薄く透明な口触(くちざわ)りで

そうなんだって 笑ってもいいけど

僕は君を待っている

夏が去った 街は静か

僕はやっと 部屋に戻って

夜になった こんな宵(よい)月を一人で見てる

ほんとなんだ 昔の僕は

涙が宝石でできてたんだ

そうなんだって 笑ってもいいけど

声はもうとっくに忘れた

思い出も愛も死んだ

風のない海辺を歩いた

あの夏へ

[僕はさよならが欲しいんだ

ただ微睡(まどろ)むような

もの一つさえ言わないまま

僕は君を待っている

歳を取った 一つ取った

何もない部屋で春になった

僕は愛を底が抜けた 柄杓(ひ しゃく)で飲んでる

ほんとうなんだ 味もしなくて

飲めば飲むほど喉が渇いて

そうなんだって 笑ってもいいけど

僕は夜を待っている

君の鼻歌が欲しいんだ

ただ微睡(まどろ)むような

もの一つさえ言わないまま

僕は君を待っている

君の目を覚えていない 君の口を描(か)いていない

もの一つさえ言わないまま

僕は君を待っていない

君の腹を知っていない

君の頬 思っていない

さよならすら言わないまま

君が夜になってゆく

作词 : n-buna/n-buna

作曲 : n-buna/n-buna

雨が降った 花が散った

ただ染まった頬を思った

僕はずっと バケツいっぱいの月光を飲んでる

ほんとなんだ夜みたいで

薄く透明な口触(くちざわ)りで

そうなんだって 笑ってもいいけど

僕は君を待っている

夏が去った 街は静か

僕はやっと 部屋に戻って

夜になった こんな宵(よい)月を一人で見てる

ほんとなんだ 昔の僕は

涙が宝石でできてたんだ

そうなんだって 笑ってもいいけど

声はもうとっくに忘れた

思い出も愛も死んだ

風のない海辺を歩いた

あの夏へ

[僕はさよならが欲しいんだ

ただ微睡(まどろ)むような

もの一つさえ言わないまま

僕は君を待っている

歳を取った 一つ取った

何もない部屋で春になった

僕は愛を底が抜けた 柄杓(ひ しゃく)で飲んでる

ほんとうなんだ 味もしなくて

飲めば飲むほど喉が渇いて

そうなんだって 笑ってもいいけど

僕は夜を待っている

君の鼻歌が欲しいんだ

ただ微睡(まどろ)むような

もの一つさえ言わないまま

僕は君を待っている

君の目を覚えていない 君の口を描(か)いていない

もの一つさえ言わないまま

僕は君を待っていない

君の腹を知っていない

君の頬 思っていない

さよならすら言わないまま

君が夜になってゆく

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