二つ目の手 - yuiko
詞:yuiko
曲:Meis Clauson
その手は繰り返す 哀しい結末
心の真ん中 生まれる 空洞
何度も そっと消してたモノは
自分が生んだ 偽者
あたしのついた嘘だけを
詰めた いらないモノ
一人じゃ生きれない 弱虫だ
影にすがるように 手を伸ばす
このままじゃ 何も変わらない
そして また消した•••
浮かんだ幻影 自分を責めたて
その度 殺して 孤独を選んだ
“この先 ずっと独りでいる”
どこかで 少し不安で
周りの人の言葉など
何も 聞こえなくて
やがて訪れる 最期の日
期待することは ないだろう
せめて 孤独には慣れるように
何もかも 消して•••
生まれては消えてゆく もう一人の自分
息を止め 目を瞑る
優しさは邪魔になるだけ
手を離す•••
生きてくことなど 無意味だと
何度も何度も 思い込んだ
世界のどこかで ささやかに
咲く花のように
独りきりで 生きられない
まだ 迷いながら 手を伸ばす
だけど繰り返す 誤ちを
だから また消そう
二つ目の手 - yuiko
詞:yuiko
曲:Meis Clauson
その手は繰り返す 哀しい結末
心の真ん中 生まれる 空洞
何度も そっと消してたモノは
自分が生んだ 偽者
あたしのついた嘘だけを
詰めた いらないモノ
一人じゃ生きれない 弱虫だ
影にすがるように 手を伸ばす
このままじゃ 何も変わらない
そして また消した•••
浮かんだ幻影 自分を責めたて
その度 殺して 孤独を選んだ
“この先 ずっと独りでいる”
どこかで 少し不安で
周りの人の言葉など
何も 聞こえなくて
やがて訪れる 最期の日
期待することは ないだろう
せめて 孤独には慣れるように
何もかも 消して•••
生まれては消えてゆく もう一人の自分
息を止め 目を瞑る
優しさは邪魔になるだけ
手を離す•••
生きてくことなど 無意味だと
何度も何度も 思い込んだ
世界のどこかで ささやかに
咲く花のように
独りきりで 生きられない
まだ 迷いながら 手を伸ばす
だけど繰り返す 誤ちを
だから また消そう