發佈於:2006年
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時長:06:54
歌詞
Sound Horizon - 天使の彫像
詞曲:Revo
歌:Jimang
声:深見梨加、能登麻美子、ゆかな
後の世に【神の手を持つ物】——
と称される彫刻家『Auguste Laurant』
戦乱の最中に失われ
平和と共に姿を現したとされる
未だ神秘の薄布(Banne)に包まれた彫像
彼の稀代の傑作
『天使』(Ange)に秘められし
知られざる《物語》(Roman)……
「物言わぬ冷たい石に 生命を灯せる等と
俗人達が謳うのは 唯の驕りに過ぎぬ
在る物を唯在る様に 両の手で受け止めて
温もりに接吻(くちづ)けるように
想いを象るだけ……」
《風車小屋》(Moulin maison)
空を抱いて 廻り続ける丘の上
工房(Atelier)は他を拒むように
静かに佇む影…
彼は唯独りで描いた
我が子の表情(かお)も知らずに……
【足り[0501=な]いのは小手先の素描力(Design)では[0501=な]い
——現実をも超える想像力(Imagination)】
「嗚呼…光を…嗚呼…もっと光を…
『即ち創造』(Creation)…憂いの光を……」
生涯逢わぬと誓い[0501=な]がら
足げく通う修道院(Monastere)
子供達の笑い声 壁越しに聴いている…
「君の手が今掴んでいるであろう
その《宝石》(いし)はとても壊れ易い
その手を離しては[0501=な]らない
例え何が襲おうとも……」
彼は日々独りで描いた
我が子の笑顔(かお)も知らずに……
【必要[0501=な]のは過ぎし日の後悔(Regret)では[0501=な]い
——幻想をも紡ぐ愛情(Fiction)】
「嗚呼…光を…嗚呼…もっと光を…
『即ち贖罪(Expiation)』…救いの光を……」
如何[0501=な]る 賢者 であれ
零れる砂は止められ[0501=な]い
彼に用意された銀色の砂時計
残された砂はあと僅か……
母親の灯を奪って
この世に灯った小さ[0501=な]《焔》
その輝きを憎んでしまった
愚か[0501=な]男の最期の悪足掻き…
想像の翼は広がり
やがて『彫像』の背に翼を広げた——
「嗚呼…もう想い遺すことは[0501=な]い
やっと笑ってくれたね……」
「其処にロマンは在るのかしら?」
詞曲:Revo
歌:Jimang
声:深見梨加、能登麻美子、ゆかな
後の世に【神の手を持つ物】——
と称される彫刻家『Auguste Laurant』
戦乱の最中に失われ
平和と共に姿を現したとされる
未だ神秘の薄布(Banne)に包まれた彫像
彼の稀代の傑作
『天使』(Ange)に秘められし
知られざる《物語》(Roman)……
「物言わぬ冷たい石に 生命を灯せる等と
俗人達が謳うのは 唯の驕りに過ぎぬ
在る物を唯在る様に 両の手で受け止めて
温もりに接吻(くちづ)けるように
想いを象るだけ……」
《風車小屋》(Moulin maison)
空を抱いて 廻り続ける丘の上
工房(Atelier)は他を拒むように
静かに佇む影…
彼は唯独りで描いた
我が子の表情(かお)も知らずに……
【足り[0501=な]いのは小手先の素描力(Design)では[0501=な]い
——現実をも超える想像力(Imagination)】
「嗚呼…光を…嗚呼…もっと光を…
『即ち創造』(Creation)…憂いの光を……」
生涯逢わぬと誓い[0501=な]がら
足げく通う修道院(Monastere)
子供達の笑い声 壁越しに聴いている…
「君の手が今掴んでいるであろう
その《宝石》(いし)はとても壊れ易い
その手を離しては[0501=な]らない
例え何が襲おうとも……」
彼は日々独りで描いた
我が子の笑顔(かお)も知らずに……
【必要[0501=な]のは過ぎし日の後悔(Regret)では[0501=な]い
——幻想をも紡ぐ愛情(Fiction)】
「嗚呼…光を…嗚呼…もっと光を…
『即ち贖罪(Expiation)』…救いの光を……」
如何[0501=な]る 賢者 であれ
零れる砂は止められ[0501=な]い
彼に用意された銀色の砂時計
残された砂はあと僅か……
母親の灯を奪って
この世に灯った小さ[0501=な]《焔》
その輝きを憎んでしまった
愚か[0501=な]男の最期の悪足掻き…
想像の翼は広がり
やがて『彫像』の背に翼を広げた——
「嗚呼…もう想い遺すことは[0501=な]い
やっと笑ってくれたね……」
「其処にロマンは在るのかしら?」
lrc 歌詞
[ti:天使の彫像] [ar:Sound Horizon] [al:Roman] [00:00.00]Sound Horizon - 天使の彫像 [00:19.64]詞曲:Revo [00:21.64]歌:Jimang [00:23.64]声:深見梨加、能登麻美子、ゆかな [00:29.64]後の世に【神の手を持つ物】—— [00:32.74]と称される彫刻家『Auguste Laurant』 [00:37.18]戦乱の最中に失われ [00:39.58]平和と共に姿を現したとされる [00:43.12]未だ神秘の薄布(Banne)に包まれた彫像 [00:47.08]彼の稀代の傑作 [00:49.52]『天使』(Ange)に秘められし [00:51.74]知られざる《物語》(Roman)…… [00:55.15]「物言わぬ冷たい石に 生命を灯せる等と [01:08.37]俗人達が謳うのは 唯の驕りに過ぎぬ [01:21.93]在る物を唯在る様に 両の手で受け止めて [01:35.03]温もりに接吻(くちづ)けるように [01:41.25]想いを象るだけ……」 [02:01.85]《風車小屋》(Moulin maison) [02:04.26]空を抱いて 廻り続ける丘の上 [02:15.05]工房(Atelier)は他を拒むように [02:20.88]静かに佇む影… [02:28.15]彼は唯独りで描いた [02:34.72]我が子の表情(かお)も知らずに…… [02:45.32]【足り[0501=な]いのは小手先の素描力(Design)では[0501=な]い [02:51.98]——現実をも超える想像力(Imagination)】 [02:58.48]「嗚呼…光を…嗚呼…もっと光を… [03:05.01]『即ち創造』(Creation)…憂いの光を……」 [03:15.16]生涯逢わぬと誓い[0501=な]がら [03:21.69]足げく通う修道院(Monastere) [03:28.50]子供達の笑い声 壁越しに聴いている… [03:41.89]「君の手が今掴んでいるであろう [03:48.32]その《宝石》(いし)はとても壊れ易い [03:55.09]その手を離しては[0501=な]らない [04:00.88]例え何が襲おうとも……」 [04:08.11]彼は日々独りで描いた [04:14.78]我が子の笑顔(かお)も知らずに…… [04:25.28]【必要[0501=な]のは過ぎし日の後悔(Regret)では[0501=な]い [04:31.70]——幻想をも紡ぐ愛情(Fiction)】 [04:38.55]「嗚呼…光を…嗚呼…もっと光を… [04:45.18]『即ち贖罪(Expiation)』…救いの光を……」 [04:53.58]如何[0501=な]る 賢者 であれ [04:55.91]零れる砂は止められ[0501=な]い [04:59.76]彼に用意された銀色の砂時計 [05:04.07]残された砂はあと僅か…… [05:18.59]母親の灯を奪って [05:24.81]この世に灯った小さ[0501=な]《焔》 [05:31.25]その輝きを憎んでしまった [05:38.06]愚か[0501=な]男の最期の悪足掻き… [05:45.12]想像の翼は広がり [05:51.38]やがて『彫像』の背に翼を広げた—— [05:57.90]「嗚呼…もう想い遺すことは[0501=な]い [06:04.64]やっと笑ってくれたね……」 [06:49.26]「其処にロマンは在るのかしら?」 おわり