僕が描いた色に
黒いインクが滲んだ
黒いインクは広がり
また一つ描き直さなきゃな
誰も気づかない場所で
いつだって転ぶ僕だから
何処へ向かえばいいの
誰か答えてくれよ
僕が知らない場所で
アスファルト濡らす五月雨
いつか届くでしょうか
胸に秘めたこの言葉
春風 頬を撫でて
広がる景色を見てた
隠した涙は
空の向こうへ
遥か時を超えて
僕ら何処へ往く
過去も未来も見当たらない
彷徨う旅人 手の鳴る方へ
降り出した彗星のように
透明な僕を探している
「もういいでしょ?」
僕が知らない街で
君は一人生きている
枯れた花束持って
海に一人飛び込んだ
身体が沈んでいく
ゆらゆら揺れる蜃気楼
飛べない鳥のように
僕は死んだ
遥か時を超えて
僕ら何処へ往く
過去も未来も見当たらない
彷徨う旅人 手の鳴る方へ
降り出した彗星のように
透明な僕を探している
春風 頬を撫でて
広がる景色を見てた
隠した涙は
空の向こうへ
闇を切り裂いたのは
君の言葉だった
好きも嫌いも関係ない
本当の幸せ 空に誓うよ
宵闇に光るしずくに映し出す
あの日の約束を
遥か時を超えて
僕ら何処へ往く
過去も未来も見当たらない
彷徨う旅人 手の鳴る方へ
降り出した彗星のように
透明な僕を探している
僕が描いた色に
黒いインクが滲んだ
黒いインクは広がり
また一つ描き直さなきゃな
誰も気づかない場所で
いつだって転ぶ僕だから
何処へ向かえばいいの
誰か答えてくれよ
僕が知らない場所で
アスファルト濡らす五月雨
いつか届くでしょうか
胸に秘めたこの言葉
春風 頬を撫でて
広がる景色を見てた
隠した涙は
空の向こうへ
遥か時を超えて
僕ら何処へ往く
過去も未来も見当たらない
彷徨う旅人 手の鳴る方へ
降り出した彗星のように
透明な僕を探している
「もういいでしょ?」
僕が知らない街で
君は一人生きている
枯れた花束持って
海に一人飛び込んだ
身体が沈んでいく
ゆらゆら揺れる蜃気楼
飛べない鳥のように
僕は死んだ
遥か時を超えて
僕ら何処へ往く
過去も未来も見当たらない
彷徨う旅人 手の鳴る方へ
降り出した彗星のように
透明な僕を探している
春風 頬を撫でて
広がる景色を見てた
隠した涙は
空の向こうへ
闇を切り裂いたのは
君の言葉だった
好きも嫌いも関係ない
本当の幸せ 空に誓うよ
宵闇に光るしずくに映し出す
あの日の約束を
遥か時を超えて
僕ら何処へ往く
過去も未来も見当たらない
彷徨う旅人 手の鳴る方へ
降り出した彗星のように
透明な僕を探している