あなたのこと 僕は何も 知っちゃいないから
全部全部知ろうとして 宇宙を覗き込んでしまった
一昨日買った望遠鏡 十年に一度のブルームーン
手が届きそうな気がした 机の横に飾りたくて
あなたの好きな藍色だよ 本当は一緒に見たいけど
忙しそうにしてるからさ 興味もないと思うからさ
灯りも無い僕の傍を 蛍が飛んでいた
あなたの宇宙を分解だ 蛍火が消える前に
僕はそっと僕はそっと 望遠鏡を向けた
あなたの宇宙の終点は 誰の声も届かないよ
僕はずっと僕はずっと 目を開け続けた
僕に教えて
誰かが笑う帰り道 一人で歩く海岸沿い
あなたが過ごした景色が 僕にも少し見えてきて
忘れないように 忘れないように
ペンと紙に書き留めたらあ なたの宇宙のレプリカ
僕の大切な隠し事
机の前僕の声が 宇宙に溶けていく
あなたの宇宙を分解だ 僕だけが見つけたんだ
僕はそっと僕はそっと 望遠鏡を向けた
僕の宇宙の終点で いつまでも笑い合って
そしてずっとそしてずっと 目を閉じ続ける
夢を見ていました 遠い国でした
肩を寄せていました
あとまたが隠した彗星が 僕だけを呼んでいたんだ
だからずっとだからずっと 探しているのさ
あなたの宇宙を分解だ 蛍火が消える前に
僕の目が見えているうちに
あなたのこと 僕は何も 知っちゃいないから
全部全部知ろうとして 宇宙を覗き込んでしまった
一昨日買った望遠鏡 十年に一度のブルームーン
手が届きそうな気がした 机の横に飾りたくて
あなたの好きな藍色だよ 本当は一緒に見たいけど
忙しそうにしてるからさ 興味もないと思うからさ
灯りも無い僕の傍を 蛍が飛んでいた
あなたの宇宙を分解だ 蛍火が消える前に
僕はそっと僕はそっと 望遠鏡を向けた
あなたの宇宙の終点は 誰の声も届かないよ
僕はずっと僕はずっと 目を開け続けた
僕に教えて
誰かが笑う帰り道 一人で歩く海岸沿い
あなたが過ごした景色が 僕にも少し見えてきて
忘れないように 忘れないように
ペンと紙に書き留めたらあ なたの宇宙のレプリカ
僕の大切な隠し事
机の前僕の声が 宇宙に溶けていく
あなたの宇宙を分解だ 僕だけが見つけたんだ
僕はそっと僕はそっと 望遠鏡を向けた
僕の宇宙の終点で いつまでも笑い合って
そしてずっとそしてずっと 目を閉じ続ける
夢を見ていました 遠い国でした
肩を寄せていました
あとまたが隠した彗星が 僕だけを呼んでいたんだ
だからずっとだからずっと 探しているのさ
あなたの宇宙を分解だ 蛍火が消える前に
僕の目が見えているうちに
