井上麻里奈
小档案
井上 麻里奈(いのうえ まりな、1985年1月20日 - )は、日本の女性声優・歌手。シグマ・セブン所属。東京都出身。
本名(姓)は非公開。身長162cm。血液型はAB型。星座はみずがめ座。
小简介
性格はしっかり者。そのため、新人の割にイベントやラジオの司会を任されることが多かった。本人は2007年は「ドジッ娘」、「手の掛かる女」、2008年は「甘えん坊キャラ」を目指している。
趣味・特技は、模写・バスケ・カラオケ・ピアノを弾くこと。イラストが得意で、出演したアニメでそのイラストを披露することがある。
デビュー当初は、雑誌『ゴシック&ロリータバイブル』の読者モデルもしていた。
「大の機械音痴」を自称しており、商品同封の取扱説明書を読むことも苦手だという。
2つ年上で、同じ誕生日の兄がいる。
ペットは猫の「ちくたん」。最初にあげたのが竹輪だったため、「チクワ」という名前であった。しかし、幼少時の兄の愛称にちなんで「ちくたん」になった。
母親が関西地方出身ということもあって、ラジオなどで時折関西弁で喋ることがある。また、声優として関西弁を喋るキャラクターを演じたこともある(『KITE LIBERATOR』(野口百南花役)や、OAD『魔法先生ネギま! 〜白き翼 ALA ALBA〜』(犬上小太郎役)など)。
元々母親は名前を「まりあ」にしたかったが、家族全員の反対にあい『ちょっとずらす』という妥協案で「麻里奈」になった(『みなみけのみなきけ』第23回より)。
声優を目指した理由は、高校時代(女子校)演劇をしていて、いつも男役をしていたが、大学に入り共学になると男役が周ってこなくなり、それでも男役がやりたくて悩んだ結果、男役を出来る仕事は声優であると考えたため。
テレビアニメ『月面兎兵器ミーナ』では、主人公・佃美奈役を担当しているが、新人アナウンサーの役なのに滑舌が良過ぎてNGになった事がある。
少年役を演じた『BLUE DRAGON』の収録の際に、自分の思う様に演技が出来ずに苦悩したと言う事があった。叫ぶシーンが多かった為に、声が出ずに医者へ通いながら収録していたという。収録する前に、思いつめた顔をし悩んでいた所、音響監督に「自分の良い所を出せばよい」と教えられ、少年役に自信が持てたと雑誌インタビューで語っている。
『ゼーガペイン』の第22話エンディングロールにおいて、主要キャラクターの大小イラスト及び自身が演じるミナト視点の各キャラクターに対するコメントが使用された。井上は下絵を担当し、色塗りは横田耕三が施している。
『天元突破グレンラガン』DVD第1巻の特典ではGAINAXを訪問し、動画作成に挑戦した。『月面兎兵器ミーナ』では全13話全てのサブタイトル[1]も担当している。『ハヤテのごとく!』(第35話 - 第38話)の「ワタルとサキの執事通信」ではワタルとサキのイラストを手掛けた。
久米田康治原作の『さよなら絶望先生』シリーズ(木津千里役)と、その久米田の元アシスタント・畑健二郎原作の『ハヤテのごとく!』(橘ワタル役など)の両方でレギュラー出演している(これは松来未祐も同様)関係からか、久米田からは『ハヤテ』及び畑サイドに対する諜報員的(コードネーム『きっちり』)な扱いを受けている模様(『さよなら絶望先生』第十二集より)。
みなみけのみなきけではパーソナリティの3人で交換漫画をやっていて、最初に書くがあまりのクオリティの高さに残りの2人から文句を言われたことがある。
2008年末、超!A&G+放送の生放送特別番組『超A&G+年越しスペシャル 4時間生でモゥ大変! 2009』で行われた懺悔のコーナーに投稿し、「前向きと言いながら、実は極端にネガティブであること」を告白。これには、親交のある同番組のパーソナリティ・佐藤利奈も驚き、年明け早々に生放送中の電話内で内心を打ち明けた。なお、2009年1月9日放送の『神戸前向女学院。』では、2009年の目標は「(今年こそ)前向きになる」を宣言したが、相方である伊藤かな恵は苦笑いだった。
Webラジオ『関東図書基地 広報課 女子寮』第7回において、「付き合うなら全て結婚前提、未来のないお付き合いなんてありえない」と告白して、相方の沢城みゆきやラジオスタッフを驚かせた。また、『進ぬ!狂乱家族計画』第13回において「中高は女子高で恋愛に興味もなく出会いもなかった」と語った。
大事件
小学校の頃演劇部に所属し、コーラス部と掛持ちしていた。中学・高校は女子校(中高一貫校)に通っていた。
2003年、「ソニーミュージックSDグループ声優オーディション」により、2000人の中からグランプリを受賞し、OVA『コゼットの肖像』のヒロインのコゼット役で、デビューを果たす。
2007年3月20日に、大学を卒業した。
2007年10月20日、第20回東京国際映画祭において、主役の野口百南花役を担当した『KITE LIBERATOR』が上映され、オープニング・レッドカーペットに参加した。
2008年1月1日付けで、ボイス&ハートからシグマ・セブンに移籍。
井上 麻里奈(いのうえ まりな、1985年1月20日 - )は、日本の女性声優・歌手。シグマ・セブン所属。東京都出身。
本名(姓)は非公開。身長162cm。血液型はAB型。星座はみずがめ座。
小简介
性格はしっかり者。そのため、新人の割にイベントやラジオの司会を任されることが多かった。本人は2007年は「ドジッ娘」、「手の掛かる女」、2008年は「甘えん坊キャラ」を目指している。
趣味・特技は、模写・バスケ・カラオケ・ピアノを弾くこと。イラストが得意で、出演したアニメでそのイラストを披露することがある。
デビュー当初は、雑誌『ゴシック&ロリータバイブル』の読者モデルもしていた。
「大の機械音痴」を自称しており、商品同封の取扱説明書を読むことも苦手だという。
2つ年上で、同じ誕生日の兄がいる。
ペットは猫の「ちくたん」。最初にあげたのが竹輪だったため、「チクワ」という名前であった。しかし、幼少時の兄の愛称にちなんで「ちくたん」になった。
母親が関西地方出身ということもあって、ラジオなどで時折関西弁で喋ることがある。また、声優として関西弁を喋るキャラクターを演じたこともある(『KITE LIBERATOR』(野口百南花役)や、OAD『魔法先生ネギま! 〜白き翼 ALA ALBA〜』(犬上小太郎役)など)。
元々母親は名前を「まりあ」にしたかったが、家族全員の反対にあい『ちょっとずらす』という妥協案で「麻里奈」になった(『みなみけのみなきけ』第23回より)。
声優を目指した理由は、高校時代(女子校)演劇をしていて、いつも男役をしていたが、大学に入り共学になると男役が周ってこなくなり、それでも男役がやりたくて悩んだ結果、男役を出来る仕事は声優であると考えたため。
テレビアニメ『月面兎兵器ミーナ』では、主人公・佃美奈役を担当しているが、新人アナウンサーの役なのに滑舌が良過ぎてNGになった事がある。
少年役を演じた『BLUE DRAGON』の収録の際に、自分の思う様に演技が出来ずに苦悩したと言う事があった。叫ぶシーンが多かった為に、声が出ずに医者へ通いながら収録していたという。収録する前に、思いつめた顔をし悩んでいた所、音響監督に「自分の良い所を出せばよい」と教えられ、少年役に自信が持てたと雑誌インタビューで語っている。
『ゼーガペイン』の第22話エンディングロールにおいて、主要キャラクターの大小イラスト及び自身が演じるミナト視点の各キャラクターに対するコメントが使用された。井上は下絵を担当し、色塗りは横田耕三が施している。
『天元突破グレンラガン』DVD第1巻の特典ではGAINAXを訪問し、動画作成に挑戦した。『月面兎兵器ミーナ』では全13話全てのサブタイトル[1]も担当している。『ハヤテのごとく!』(第35話 - 第38話)の「ワタルとサキの執事通信」ではワタルとサキのイラストを手掛けた。
久米田康治原作の『さよなら絶望先生』シリーズ(木津千里役)と、その久米田の元アシスタント・畑健二郎原作の『ハヤテのごとく!』(橘ワタル役など)の両方でレギュラー出演している(これは松来未祐も同様)関係からか、久米田からは『ハヤテ』及び畑サイドに対する諜報員的(コードネーム『きっちり』)な扱いを受けている模様(『さよなら絶望先生』第十二集より)。
みなみけのみなきけではパーソナリティの3人で交換漫画をやっていて、最初に書くがあまりのクオリティの高さに残りの2人から文句を言われたことがある。
2008年末、超!A&G+放送の生放送特別番組『超A&G+年越しスペシャル 4時間生でモゥ大変! 2009』で行われた懺悔のコーナーに投稿し、「前向きと言いながら、実は極端にネガティブであること」を告白。これには、親交のある同番組のパーソナリティ・佐藤利奈も驚き、年明け早々に生放送中の電話内で内心を打ち明けた。なお、2009年1月9日放送の『神戸前向女学院。』では、2009年の目標は「(今年こそ)前向きになる」を宣言したが、相方である伊藤かな恵は苦笑いだった。
Webラジオ『関東図書基地 広報課 女子寮』第7回において、「付き合うなら全て結婚前提、未来のないお付き合いなんてありえない」と告白して、相方の沢城みゆきやラジオスタッフを驚かせた。また、『進ぬ!狂乱家族計画』第13回において「中高は女子高で恋愛に興味もなく出会いもなかった」と語った。
大事件
小学校の頃演劇部に所属し、コーラス部と掛持ちしていた。中学・高校は女子校(中高一貫校)に通っていた。
2003年、「ソニーミュージックSDグループ声優オーディション」により、2000人の中からグランプリを受賞し、OVA『コゼットの肖像』のヒロインのコゼット役で、デビューを果たす。
2007年3月20日に、大学を卒業した。
2007年10月20日、第20回東京国際映画祭において、主役の野口百南花役を担当した『KITE LIBERATOR』が上映され、オープニング・レッドカーペットに参加した。
2008年1月1日付けで、ボイス&ハートからシグマ・セブンに移籍。
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