桜がひらり頬に舞い落ちて
僕にそっと春が来た
涙ひんやり頬に冷たいけど
暖かい春の風
もう大丈夫だよ ほら
春が来た
春が来た東京君の名前を今も
気付いたらつい口にしているよ
君とよく来た土手に寝そべって
空を見上げてる
遥かなる群青
君の笑顔もいつか
夢のように忘れてしまうかな
今年はすごしはやい気がするよ
満開の桜の花
ごめんね 今まで
泣いてばっかりで気付かなかった
君は幸せな気持ちもいっぱい残してくれたのにね
ありかどう 僕はもう
きっと平気だよ 安心してね
長い冬の終り 新しい風
僕は歩き始めるよ
桜がひらり頬に舞い落ちて
僕にそっと春が来た
涙ひんやり頬に冷たいけど
暖かい春の風
もう大丈夫だよ ほら
春が来た
春が来た東京君と過ごした季節
鮮やかな光を溢れる記憶
それは突然に死にたいほどの悲しみにかわった
遥かへと淡紅
君が旅だった朝
何もいまないまま閉じたまぶた
あの日も窓の外に燃えていた 満開の桜の花
ごめんね 何もして
あげられなくて後悔してた
謝って欲しいなんた
君は思っていなかったなのにね
「笑って」「元気出して」って
優しい声が聞こえってくる
君がくれた強さでいつの日が
自分をちゃんと愛するように
桜がひらり頬に舞い落ちた
僕にそっと春が来た
涙ひんやり頬に冷たいけど
暖かい春の風
僕はこれからも君を思い出して泣くだろう
でも僕はこれから 君へといっぱい笑うだろう
君が教えてくれた かけかえのない 命の重み
喜びも悲しみも全部ありのまま精いっぱい
生きてゆく
桜がひらり空に舞い上がれ
街中に春が来た
笑顔ふんわり空に手を広げ
吸い込んだ春の風
桜がひらり頬に舞い落ちて
僕にそっと春が来た
涙ひんやり頬に冷たいけど
暖かい春の風
もう大丈夫だよ ほら
春が来た
春が来た
桜がひらり頬に舞い落ちて
僕にそっと春が来た
涙ひんやり頬に冷たいけど
暖かい春の風
もう大丈夫だよ ほら
春が来た
春が来た東京君の名前を今も
気付いたらつい口にしているよ
君とよく来た土手に寝そべって
空を見上げてる
遥かなる群青
君の笑顔もいつか
夢のように忘れてしまうかな
今年はすごしはやい気がするよ
満開の桜の花
ごめんね 今まで
泣いてばっかりで気付かなかった
君は幸せな気持ちもいっぱい残してくれたのにね
ありかどう 僕はもう
きっと平気だよ 安心してね
長い冬の終り 新しい風
僕は歩き始めるよ
桜がひらり頬に舞い落ちて
僕にそっと春が来た
涙ひんやり頬に冷たいけど
暖かい春の風
もう大丈夫だよ ほら
春が来た
春が来た東京君と過ごした季節
鮮やかな光を溢れる記憶
それは突然に死にたいほどの悲しみにかわった
遥かへと淡紅
君が旅だった朝
何もいまないまま閉じたまぶた
あの日も窓の外に燃えていた 満開の桜の花
ごめんね 何もして
あげられなくて後悔してた
謝って欲しいなんた
君は思っていなかったなのにね
「笑って」「元気出して」って
優しい声が聞こえってくる
君がくれた強さでいつの日が
自分をちゃんと愛するように
桜がひらり頬に舞い落ちた
僕にそっと春が来た
涙ひんやり頬に冷たいけど
暖かい春の風
僕はこれからも君を思い出して泣くだろう
でも僕はこれから 君へといっぱい笑うだろう
君が教えてくれた かけかえのない 命の重み
喜びも悲しみも全部ありのまま精いっぱい
生きてゆく
桜がひらり空に舞い上がれ
街中に春が来た
笑顔ふんわり空に手を広げ
吸い込んだ春の風
桜がひらり頬に舞い落ちて
僕にそっと春が来た
涙ひんやり頬に冷たいけど
暖かい春の風
もう大丈夫だよ ほら
春が来た
春が来た