作词 : くまりす
作曲 : ZUN
燃え冷えた地平へ積もる塵と
緋色の空は<相対>それが綺麗
傾く月夜浮かんだ水面に降る
沈んだ浮葉<相対>花模様
刻(とき)を待つそれは死海
たとえ泣き腫らしても
凍えた夜に呼びかけたその朱に滲んだ四肢でさえ
枯れた私の言葉も溶けた胸に閉じ込めて
何故拒み止んだ愚(ぐ)の声は無為濃く淀んだ水の中
それはいつも繰り返す癒えぬそれは蘇る
燃え上がる地平を食らう種子と
血色の空は<相対>それが綺麗
灼熱の尾が聳えた雲間に踏む
震えた浮葉<相対>花模様
刻(とき)を待つ赤い視界
たとえ泣き腫らしても
凍えた夜に呼びかけたその朱に滲んだ四肢でさえ
枯れた私の言葉も溶けた胸に閉じ込めて
何故拒み止んだ愚(ぐ)の声は無為濃く淀んだ水の中
それはいつも繰り返す癒えぬそれは蘇る
果ての閉じたドアを観てその紫に滲んだ四肢でさえ
堕ちた私の言葉は朽ちた箱に閉じ込めて
何故闇に染んだ無の声は帰依憂く沈んだ水の中
これはいつも繰り返す癒えぬそれは蘇る
作词 : くまりす
作曲 : ZUN
燃え冷えた地平へ積もる塵と
緋色の空は<相対>それが綺麗
傾く月夜浮かんだ水面に降る
沈んだ浮葉<相対>花模様
刻(とき)を待つそれは死海
たとえ泣き腫らしても
凍えた夜に呼びかけたその朱に滲んだ四肢でさえ
枯れた私の言葉も溶けた胸に閉じ込めて
何故拒み止んだ愚(ぐ)の声は無為濃く淀んだ水の中
それはいつも繰り返す癒えぬそれは蘇る
燃え上がる地平を食らう種子と
血色の空は<相対>それが綺麗
灼熱の尾が聳えた雲間に踏む
震えた浮葉<相対>花模様
刻(とき)を待つ赤い視界
たとえ泣き腫らしても
凍えた夜に呼びかけたその朱に滲んだ四肢でさえ
枯れた私の言葉も溶けた胸に閉じ込めて
何故拒み止んだ愚(ぐ)の声は無為濃く淀んだ水の中
それはいつも繰り返す癒えぬそれは蘇る
果ての閉じたドアを観てその紫に滲んだ四肢でさえ
堕ちた私の言葉は朽ちた箱に閉じ込めて
何故闇に染んだ無の声は帰依憂く沈んだ水の中
これはいつも繰り返す癒えぬそれは蘇る