たえて桜のなかりせば
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作词 : 布

作曲 : 明日の叙景

たえて桜のなかりせば

Spring of Passion

ひび割れた空の下

同調を始める肌

乾いた風を招き入れ

空蝉たる内叢散らし

飛び立てよ無常の果てまで

飴細工に銃ロを突きつけでも

午前零時の自浄作用を待ち

何食わぬ顏で明日を迎える

蕾のまま朽ちれば

枯れることはないでしよう

そんな強がりを

幼い天邪鬼を

見透かしたのなら

茨の海はもうどこにもない

そう囁き小さな背中を押してはしい

この足が朱に染まっても

負の重複で語られた真実は恨まない

それは取るに足らない指標

無差別に降り注ぐ愛の唄より愛しい

生まれぬことを望めない僕らに

残された退路なき道

現身に寄り添う一筋の光

作词 : 布

作曲 : 明日の叙景

たえて桜のなかりせば

Spring of Passion

ひび割れた空の下

同調を始める肌

乾いた風を招き入れ

空蝉たる内叢散らし

飛び立てよ無常の果てまで

飴細工に銃ロを突きつけでも

午前零時の自浄作用を待ち

何食わぬ顏で明日を迎える

蕾のまま朽ちれば

枯れることはないでしよう

そんな強がりを

幼い天邪鬼を

見透かしたのなら

茨の海はもうどこにもない

そう囁き小さな背中を押してはしい

この足が朱に染まっても

負の重複で語られた真実は恨まない

それは取るに足らない指標

無差別に降り注ぐ愛の唄より愛しい

生まれぬことを望めない僕らに

残された退路なき道

現身に寄り添う一筋の光

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