ドラマ「さあ、音楽をはじめよう!」
에 게시:2023년
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空:やった!やったなぁ、みんな!

廉:はい、やりました。

守:気持ちよかった。

宗:お疲れ、守。

宗:まあ、初舞台にしては、なかなかのもんだったじゃないか。

望:ちょっと先輩、この歓声を聞いて、それ?

望:なかなかどころか、大成功しょう?よっしゃ!

空:みんな、ありがとう!本当ありがとう!

空:これが、オレの、オレ達の歌なんだ!

(歓声)

空:はっ、終わった!

守:お疲れ、みんな!

空:はあ、気持ち良かった。

廉:すごいライブになりましたね。

廉:こんなに楽しかったのは、久しぶりです。

宗:だな、練習は大変だったが、まあ、楽しかった

宗:今日で全部終わりって思うと、それはそれで残り惜しいな。

守:ちょっと寂しいね。

望:そうですね。

空:じゃあさぁ、みんな、せっかくだし、オーディションに出で見ない?

众:はい?

廉:オーディションって?

望:ええと、あの大勢の審査委員の前で歌ったりする、あれ?

空:オーディションって言ったらそれしかないんだろう?

宗:いや、待て待て空。まだ一人だけ跳んでるぞ。

宗:どういうことだ?

空:いやさぁ、さっきオレそこで先輩に呼び止められたじゃん?

空:その人すっげぇ褒めてくれてさあ。

空:ついてにこれ、教えてくれたんだよね。ジャン!

廉:ツキノ芸能プロダクション新人発掘オーディションツキノミュジクグランブリ2015?

空:その通り!グラビとか、プロセラが所属してるあの大手芸能事務所

空:ツキノ芸能プロダクションが自ら取材するアティスト向けのオーディションなんです。

空:ほら、ほらほら!プロ、アマ、経歴問わず、バンドでも歌オンリでも、

空:オリジナル曲を歌えるならなんでもOKなんだってさ。

空:まさにオレ達向き。ねぇ、ちょうど明日がこのオーディション申し込む締め切り。

空:なぁ、これみんなで挑戦して見たくない?

守:え、ええと、ソラ。やって見たいかどうかと言う前に、

守:話の流れが早すぎで、ついていけってないと言うか。

宗:お前なあ、そもそも俺達即席バンドだぞ。

宗:いきなりオーディションって早過ぎないか。

空:早いも遅いもないって、即席でも即席じゃなくでも、

空:関係ないのが経歴問わずってやつしょう?

望:まあ、そうだよね。おお、オーディションか…

廉:望が目を輝かせってる。

廉:空先輩お得意の「とにかくジャンプ」が出ましたね。

空:はは、そうだね。ジャンプジャンプ!

空:考えなしって言われるかもけど、何かにチャレンジする時って

空:ある程度「エイヤ」ってジャンプするくらいの勢いが大事だと思うだよね。

空:あれこれ考えてるばっかじゃ、チャンスを逃しちゃう時もあるよ

守:参ったな。

空:やって見なくじゃわからないよ。

空:それにオレ、こんなにワクワクして楽しかった時間が終わるのがもったいなくていやなんだ。

空:オレは、みんなと、もっともっと音楽をやりたい!

宗:空……

空:せっかくバンドを組んだだからさ、

空:いっちゃう、でかいことに挑戦して見ようぜ!

守:そうだよね。せっかく始めたことだから……

守:うん、俺は空に賛成!

宗:守人、お前はまだ、空に甘いな。

守:宗司も残り惜しいって言ってったじゃない。

守:ここで終わらせちゃうのはもったいないって、みんなが思ってるはずだよ。

守:だったら、もうちょっと続けて見よう。

守:その中でのひとつの目標として、このオーディションがあると思えば、

守:ただ続けるよりも、気合が入るだと思う。

空:宗、バンドを始めた時と一緒でいいよ

空:あんまり深く考えないで、

空:最初はとにかく一回だけお試しでやって見るって感じでもいいって

空:お試しで、でも全力で、オーディションもそののりでやって見ようよ。

宗:まあな。

望:はいはい!俺も載った。オーディション賛成!

望:やってやろうじゃ!

宗:望……

廉:俺も、空先輩と守人先輩の歌をもっとみんなに聞いてもらいたいだし。

廉:賛成です。

廉:あれだけの歓声をもらえた自分たちの力を信じて見るのも、いいかもかなと。

宗:廉もだよ。

空:頼む、宗司。

宗:わかった、わかったよ。

宗:この流れでひとりだけ受けないとか、ありえないしな。

宗:まあ、俺もぶじゃっけまだまだやり足りねえし。

宗:いいぜ、オーディション、受けて取ってやろうじゃん。

空:やった!これで全員参加決定!バンドの続行決定だな。

守:活動を続けるだったら、バンド名を決めないとね。

廉:今日は「三年生送る会実行委員会バンド」でしたからね。

望:ど直球過ぎるし、俺らの成分何もないし

空:あっ、それ、オレはなんとなく案があったり

空:みんなで決める時に候補のひとつにしてほしいってやつだね、あるよ。

守:どんな名前?教えてよ、空。

空:えっ、今?

望:はい、どうぞ。

空:ええ、え、あっ、笑うなよ。

宗:ひっばれとハドルが上がるだけだぞ。

空:わかったよ。

空:オレ達は「青空に飛び出す青春」ってイメージなバンドだろう。

空:って、「青い空」のまんまだとさすがになあっと思ってね。

空:短く並び変えて、「SOARA」!

空:オレ達五人で、青春バンドSOARA(ソアラ)始めました!

空:やった!やったなぁ、みんな!

廉:はい、やりました。

守:気持ちよかった。

宗:お疲れ、守。

宗:まあ、初舞台にしては、なかなかのもんだったじゃないか。

望:ちょっと先輩、この歓声を聞いて、それ?

望:なかなかどころか、大成功しょう?よっしゃ!

空:みんな、ありがとう!本当ありがとう!

空:これが、オレの、オレ達の歌なんだ!

(歓声)

空:はっ、終わった!

守:お疲れ、みんな!

空:はあ、気持ち良かった。

廉:すごいライブになりましたね。

廉:こんなに楽しかったのは、久しぶりです。

宗:だな、練習は大変だったが、まあ、楽しかった

宗:今日で全部終わりって思うと、それはそれで残り惜しいな。

守:ちょっと寂しいね。

望:そうですね。

空:じゃあさぁ、みんな、せっかくだし、オーディションに出で見ない?

众:はい?

廉:オーディションって?

望:ええと、あの大勢の審査委員の前で歌ったりする、あれ?

空:オーディションって言ったらそれしかないんだろう?

宗:いや、待て待て空。まだ一人だけ跳んでるぞ。

宗:どういうことだ?

空:いやさぁ、さっきオレそこで先輩に呼び止められたじゃん?

空:その人すっげぇ褒めてくれてさあ。

空:ついてにこれ、教えてくれたんだよね。ジャン!

廉:ツキノ芸能プロダクション新人発掘オーディションツキノミュジクグランブリ2015?

空:その通り!グラビとか、プロセラが所属してるあの大手芸能事務所

空:ツキノ芸能プロダクションが自ら取材するアティスト向けのオーディションなんです。

空:ほら、ほらほら!プロ、アマ、経歴問わず、バンドでも歌オンリでも、

空:オリジナル曲を歌えるならなんでもOKなんだってさ。

空:まさにオレ達向き。ねぇ、ちょうど明日がこのオーディション申し込む締め切り。

空:なぁ、これみんなで挑戦して見たくない?

守:え、ええと、ソラ。やって見たいかどうかと言う前に、

守:話の流れが早すぎで、ついていけってないと言うか。

宗:お前なあ、そもそも俺達即席バンドだぞ。

宗:いきなりオーディションって早過ぎないか。

空:早いも遅いもないって、即席でも即席じゃなくでも、

空:関係ないのが経歴問わずってやつしょう?

望:まあ、そうだよね。おお、オーディションか…

廉:望が目を輝かせってる。

廉:空先輩お得意の「とにかくジャンプ」が出ましたね。

空:はは、そうだね。ジャンプジャンプ!

空:考えなしって言われるかもけど、何かにチャレンジする時って

空:ある程度「エイヤ」ってジャンプするくらいの勢いが大事だと思うだよね。

空:あれこれ考えてるばっかじゃ、チャンスを逃しちゃう時もあるよ

守:参ったな。

空:やって見なくじゃわからないよ。

空:それにオレ、こんなにワクワクして楽しかった時間が終わるのがもったいなくていやなんだ。

空:オレは、みんなと、もっともっと音楽をやりたい!

宗:空……

空:せっかくバンドを組んだだからさ、

空:いっちゃう、でかいことに挑戦して見ようぜ!

守:そうだよね。せっかく始めたことだから……

守:うん、俺は空に賛成!

宗:守人、お前はまだ、空に甘いな。

守:宗司も残り惜しいって言ってったじゃない。

守:ここで終わらせちゃうのはもったいないって、みんなが思ってるはずだよ。

守:だったら、もうちょっと続けて見よう。

守:その中でのひとつの目標として、このオーディションがあると思えば、

守:ただ続けるよりも、気合が入るだと思う。

空:宗、バンドを始めた時と一緒でいいよ

空:あんまり深く考えないで、

空:最初はとにかく一回だけお試しでやって見るって感じでもいいって

空:お試しで、でも全力で、オーディションもそののりでやって見ようよ。

宗:まあな。

望:はいはい!俺も載った。オーディション賛成!

望:やってやろうじゃ!

宗:望……

廉:俺も、空先輩と守人先輩の歌をもっとみんなに聞いてもらいたいだし。

廉:賛成です。

廉:あれだけの歓声をもらえた自分たちの力を信じて見るのも、いいかもかなと。

宗:廉もだよ。

空:頼む、宗司。

宗:わかった、わかったよ。

宗:この流れでひとりだけ受けないとか、ありえないしな。

宗:まあ、俺もぶじゃっけまだまだやり足りねえし。

宗:いいぜ、オーディション、受けて取ってやろうじゃん。

空:やった!これで全員参加決定!バンドの続行決定だな。

守:活動を続けるだったら、バンド名を決めないとね。

廉:今日は「三年生送る会実行委員会バンド」でしたからね。

望:ど直球過ぎるし、俺らの成分何もないし

空:あっ、それ、オレはなんとなく案があったり

空:みんなで決める時に候補のひとつにしてほしいってやつだね、あるよ。

守:どんな名前?教えてよ、空。

空:えっ、今?

望:はい、どうぞ。

空:ええ、え、あっ、笑うなよ。

宗:ひっばれとハドルが上がるだけだぞ。

空:わかったよ。

空:オレ達は「青空に飛び出す青春」ってイメージなバンドだろう。

空:って、「青い空」のまんまだとさすがになあっと思ってね。

空:短く並び変えて、「SOARA」!

空:オレ達五人で、青春バンドSOARA(ソアラ)始めました!

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