22/7 - 曇り空の向こうは晴れている
作词:秋元康
作曲:田靡達也、中山聡
编曲:中山聡、田靡達也
昨日までなら
なんでも無かったことが
今日はこんな辛いことに
思えてしまうんだ
心と体が重くて
起き上がれない
この気怠さはなぜだろう
家から出たくない
ある日 眠れなくなってから
夢なんか見たことない
時間が一方的に流れてゆく
悩む どうして生まれたのか
どうして生きているのか
同じことをぐるぐると
考え続けて 夜が明ける
死にたかった
死ななくてよかった
窓から射す
日の光にそう思った
曇り空の向こうは
晴れ間が出て
風は思ったより優しい
死にたかった
今日までの自分
生きることに
疲れちゃったのかな
なんだか苦しく感じてきたら
瞼閉じて そっと
深呼吸をするんだ
さあ ゆっくり 息を吐いて
そんな強くなんてなれないよね
だから今はそのままでいいから
すべてが閉ざされたように
明日が見えなくて
カーテンに手を伸ばして
開けてみるだけで
もう眩しい朝の太陽が
昇ってることが分かるのに
耳をふさいでいるのは
誰でもなく自分
だって ここから外に出れば
心無い言葉とか
悪意に満ちた意志を
ぶつけられる
だから 隠れることを覚え
逃げ出すことを学んだ
ねぇいつまでこうやって
我慢してなきゃいけないの
死にたいこと 時々あるよね
もう全てを 終わりにしたいと
願ったそう楽になりたい
人は誰も
みんな弱い生き物なんだ
死にたいこと あっても当然
自分の涙で 溺れそうになる
後から振り返ってごらんよ
あんなつらく 苦しく
悲しかった出来事が
些細な事に 思えてくる
時が経てば 気づくものだ
あの頃の僕も
今の君と同じだったんだ
だから一年後今度は
君が僕のように
絶望している人に伝えてほしい
希望っていうのは人から
人へ繋げていくものなんだ
死にたかった
死ななくて良かった
窓から射す
日の光にそう思った
曇り空の向こうは
晴れ間が出て
風は思ったより優しい
死にたかった
今日までの自分
生きることに
疲れちゃったのかな
なんだか苦しく感じてきたら
瞼閉じて そっと
深呼吸をするんだ
さあゆっくり 息を吐いて
次の人へ 伝えてほしい
22/7 - 曇り空の向こうは晴れている
作词:秋元康
作曲:田靡達也、中山聡
编曲:中山聡、田靡達也
昨日までなら
なんでも無かったことが
今日はこんな辛いことに
思えてしまうんだ
心と体が重くて
起き上がれない
この気怠さはなぜだろう
家から出たくない
ある日 眠れなくなってから
夢なんか見たことない
時間が一方的に流れてゆく
悩む どうして生まれたのか
どうして生きているのか
同じことをぐるぐると
考え続けて 夜が明ける
死にたかった
死ななくてよかった
窓から射す
日の光にそう思った
曇り空の向こうは
晴れ間が出て
風は思ったより優しい
死にたかった
今日までの自分
生きることに
疲れちゃったのかな
なんだか苦しく感じてきたら
瞼閉じて そっと
深呼吸をするんだ
さあ ゆっくり 息を吐いて
そんな強くなんてなれないよね
だから今はそのままでいいから
すべてが閉ざされたように
明日が見えなくて
カーテンに手を伸ばして
開けてみるだけで
もう眩しい朝の太陽が
昇ってることが分かるのに
耳をふさいでいるのは
誰でもなく自分
だって ここから外に出れば
心無い言葉とか
悪意に満ちた意志を
ぶつけられる
だから 隠れることを覚え
逃げ出すことを学んだ
ねぇいつまでこうやって
我慢してなきゃいけないの
死にたいこと 時々あるよね
もう全てを 終わりにしたいと
願ったそう楽になりたい
人は誰も
みんな弱い生き物なんだ
死にたいこと あっても当然
自分の涙で 溺れそうになる
後から振り返ってごらんよ
あんなつらく 苦しく
悲しかった出来事が
些細な事に 思えてくる
時が経てば 気づくものだ
あの頃の僕も
今の君と同じだったんだ
だから一年後今度は
君が僕のように
絶望している人に伝えてほしい
希望っていうのは人から
人へ繋げていくものなんだ
死にたかった
死ななくて良かった
窓から射す
日の光にそう思った
曇り空の向こうは
晴れ間が出て
風は思ったより優しい
死にたかった
今日までの自分
生きることに
疲れちゃったのかな
なんだか苦しく感じてきたら
瞼閉じて そっと
深呼吸をするんだ
さあゆっくり 息を吐いて
次の人へ 伝えてほしい