ガガガSP
小档案
コザック前田(-まえだ、1979年9月30日 - )ボーカル
本名は、前田泰伸。ソロとしても活動中。
2004年には泉谷しげるとユニットを結成しシングル『生活/永遠のウソつき』をリリース。さらにソロアルバム『東須磨は夕方6時』もリリース。
芸名の由来は、当時長野オリンピックで人気を博したフリースタイル・スキーモーグルの選手、里谷多英の得意技「コザック」に因んで、当時のバンドの友人から売れたら里谷に逢えると言われ名前にした。
プロ野球・オリックス・バファローズを個人的に応援しており、現在も年平均50試合を球場で観戦している。球場の外野スタンドやCSの野球中継で「目撃談」はもちろん、2006年にはセ・パ交流戦が開催された東京Dでの巨人vsオリックス戦で、日本テレビ系列の全国中継に登場(スタンドから)。さらに、オリックスが得点を挙げる度に、「つなひき帝国」ならぬ「得点帝国」が応援団によって吹かれ、ファンによって歌われている。そして、森山選手やラロッカ選手等のオリックスの選手応援歌の作曲もしている。2007年3月のパ・リーグ公式戦開幕からはオリコンブログで『コザック前田の野球狂人生』をスタート。その濃過ぎる内容に、ファンだけでなくスポーツメディアからも注目を集めている。メンバーからの愛称は「前ちゃん」。最近、ようやくカメラ付携帯電話を購入したことをファンに報告した。阪神大震災等の風化を無くそうと地元を愛する一人。2008年2月3日、神戸・生田神社で行われた節分祭にガガガDXとして参加後、マスコミの前で2歳下の看護師の女性との入籍を発表。7月25日、HP上で、第1子となる男の子が誕生したと発表した。
PVで泉谷しげると共演した際に煙草を吸うシーンがあり、その際に前田は禁煙していたが泉谷に勧められて吸ったところマールボロライトを愛煙するようになったらしい。
歌うたいになったきっかけは、通っていた高校のバンド部(?)に「ピンクモータース」というバンドがあり、卒業ライブのときに無理やり引っ張り出されたのが始まり。
弾き語りユニットであったころ、神戸の情報誌に「町のパフォーマー」という見出しで記事になったらしい。
山本聡(やまもと さとし、1981年9月15日 - )ギター
アルバム『無責任一家総動員』より「ガッタ山本」へと改名したが、『つなひき帝国』以降は元の本名名義に戻っている。メンバーからの愛称は「さーちゃん」。その小さな体からは想像もつかないギタープレイに定評がある。
2006年5月のライブイベント「GOING KOBE'06feat.神戸まつり」で、ステージから落下・負傷したことがある。
桑原康伸(くわはら やすのぶ、1980年11月14日 - )ベース
ドラムの田嶋とは高校の同級生。愛称は「旦那(だんな)」。本人曰く、「ベースという楽器に出会わなかったら私は今頃どうなってたんだろうか」とのこと。高校在学中、当時の友人のバンドに参加する際に訳も分からずベースを買わされたのがキッカケである。父親は世界的に有名なマンドリン奏者だった。趣味は、夜中部屋で一人酒。
高橋瞳に楽曲を提供している。
田嶋悟士(たじま さとし、1981年3月30日 - )ドラム
一児の父。愛称は「たぁじん」。焼酎、ゴルフ、阪神タイガースの金本知憲選手が大好き。メンバーの中で一番社交的。
その他
山本聡と桑原康伸は、上記のほか以下の活動もしている。
「ザ・ストーリーズ」 - ポップ系なバンド。
「青春シャンプー」 - 2009年1月デビュー。他のメンバーとして、NEEKO(ニーコ)と小林徹(ジェイムス)がいる。
小简介
ガガガSP(ガガガスペシャル)は、日本のパンク・ロックバンド。同じ系統のSTANCE PUNKS、サンボマスター、銀杏BOYZ、メガマサヒデなどとは仲が良い。また、自身らのHPにおいて、四星球を後輩バンドと公言している。神戸市(長田区、須磨区)出身。LD&K所属。青春パンクバンドの一つ。以前、本人らは青春パンクに分類されることを嫌っていたが、現在コザック前田は青春パンクバンドを90歳まで続けると宣言している。
大事件
1997年結成。2000年末にインディーズから『京子ちゃん』でデビュー。2002年にシングル『卒業』でソニー・ミュージックレコーズ(SME)からメジャーデビューを果たす。
グループは全員が神戸市内出身で、メンバーの桑原と田嶋は高校時代の同級生である。また実家もメンバー同士近く、地元への郷土愛が強い。その証拠に曲には、地元の事を歌ったものが非常に多い。
結成当初は前田ともう一人の弾き語りグループだった?が、ある時期にバンド編成に変更。その後にドラムのメンバーが脱退したので、当時同じ店でアルバイトをしていた田嶋を誘い、その後ライブハウスにチラシを貼りに行った際に山本と会話し、しばらくして加入。それから、以前から度々ライブハウスに来ていた桑原が加入した。
ギターは、山本加入以前は前田がコード弾きをしていた。
2003/3/29(土)兵庫県西脇市 STEPPINGSTONE のライブにて 数日前に神戸出身の某先輩バンドが箱で揉めたせいでfrom KOBE と言う理由でライブ中、地元客より灰皿を投げられるという洗礼を受けるがライブ続行。 神戸魂を魅せる。
順調に活動をしていたが2003年末、突然活動休止。翌年5月、『祭りの準備』リリースで一旦復活を果たし、シングルのリリースも相次いだが、2005年3月、再び活動休止。(原因は前田の病気「パニック障害」)そして、2005年8月、大阪シャングリラにて復活ライブを行った。
2008年2月2日公開の映画『結婚しようよ』(佐々部清監督)で、銀幕デビューを果たす。
2006年11月21日、自身のブログにて、前週付けでインディーズに戻った事を発表した。約4年10ヶ月のメジャー生活を終え、自己レーベル「俺様レコード」を設立した。そして、その第一弾シングルとして2007年1月24日にニューシングル「神戸駅」を発売。オリコンシングルチャートは、42位にランクインした。
2007年4月25日にインディーズシングルを含むベストアルバムを発売(発売元はソニーミュージック)。
2007年12月、メガマサヒデ及びセックスマシーンの森田剛史を加えた期間限定ユニット「ガガガDX」を結成。日産・セレナのCM曲「にんげんっていいな」(アニメ「まんが日本昔ばなし」のエンディングテーマだった同曲のカバー)をレコード会社直営サウンドで先行リリース。デイリーチャート最高2位、ウィークリーで5位を記録。再ブレイクの前兆かと、話題になる。
2007年12月現在、自動車のコマーシャルソングを3度にわたり担当し(うち一度はガガガDX名義)、いずれも、以前からあった曲のカバーとなっている。1回目は2002年、トヨタ・ヴォルツの『世界は二人のために』で、佐良直美が1967年に発表した曲。2回目は2006年、日産・セレナの『My First Kiss』で、アニメ『キテレツ大百科』のテーマ曲として1990年にあんしんパパの名義で発表された『はじめてのチュウ』を、Hi-STANDARDが2000年に英訳した上でカバーしたもの(アレンジはCMオリジナル)。そして3回目は2007年、同じく日産・セレナの『にんげんっていいな』である(前出)。
コザック前田(-まえだ、1979年9月30日 - )ボーカル
本名は、前田泰伸。ソロとしても活動中。
2004年には泉谷しげるとユニットを結成しシングル『生活/永遠のウソつき』をリリース。さらにソロアルバム『東須磨は夕方6時』もリリース。
芸名の由来は、当時長野オリンピックで人気を博したフリースタイル・スキーモーグルの選手、里谷多英の得意技「コザック」に因んで、当時のバンドの友人から売れたら里谷に逢えると言われ名前にした。
プロ野球・オリックス・バファローズを個人的に応援しており、現在も年平均50試合を球場で観戦している。球場の外野スタンドやCSの野球中継で「目撃談」はもちろん、2006年にはセ・パ交流戦が開催された東京Dでの巨人vsオリックス戦で、日本テレビ系列の全国中継に登場(スタンドから)。さらに、オリックスが得点を挙げる度に、「つなひき帝国」ならぬ「得点帝国」が応援団によって吹かれ、ファンによって歌われている。そして、森山選手やラロッカ選手等のオリックスの選手応援歌の作曲もしている。2007年3月のパ・リーグ公式戦開幕からはオリコンブログで『コザック前田の野球狂人生』をスタート。その濃過ぎる内容に、ファンだけでなくスポーツメディアからも注目を集めている。メンバーからの愛称は「前ちゃん」。最近、ようやくカメラ付携帯電話を購入したことをファンに報告した。阪神大震災等の風化を無くそうと地元を愛する一人。2008年2月3日、神戸・生田神社で行われた節分祭にガガガDXとして参加後、マスコミの前で2歳下の看護師の女性との入籍を発表。7月25日、HP上で、第1子となる男の子が誕生したと発表した。
PVで泉谷しげると共演した際に煙草を吸うシーンがあり、その際に前田は禁煙していたが泉谷に勧められて吸ったところマールボロライトを愛煙するようになったらしい。
歌うたいになったきっかけは、通っていた高校のバンド部(?)に「ピンクモータース」というバンドがあり、卒業ライブのときに無理やり引っ張り出されたのが始まり。
弾き語りユニットであったころ、神戸の情報誌に「町のパフォーマー」という見出しで記事になったらしい。
山本聡(やまもと さとし、1981年9月15日 - )ギター
アルバム『無責任一家総動員』より「ガッタ山本」へと改名したが、『つなひき帝国』以降は元の本名名義に戻っている。メンバーからの愛称は「さーちゃん」。その小さな体からは想像もつかないギタープレイに定評がある。
2006年5月のライブイベント「GOING KOBE'06feat.神戸まつり」で、ステージから落下・負傷したことがある。
桑原康伸(くわはら やすのぶ、1980年11月14日 - )ベース
ドラムの田嶋とは高校の同級生。愛称は「旦那(だんな)」。本人曰く、「ベースという楽器に出会わなかったら私は今頃どうなってたんだろうか」とのこと。高校在学中、当時の友人のバンドに参加する際に訳も分からずベースを買わされたのがキッカケである。父親は世界的に有名なマンドリン奏者だった。趣味は、夜中部屋で一人酒。
高橋瞳に楽曲を提供している。
田嶋悟士(たじま さとし、1981年3月30日 - )ドラム
一児の父。愛称は「たぁじん」。焼酎、ゴルフ、阪神タイガースの金本知憲選手が大好き。メンバーの中で一番社交的。
その他
山本聡と桑原康伸は、上記のほか以下の活動もしている。
「ザ・ストーリーズ」 - ポップ系なバンド。
「青春シャンプー」 - 2009年1月デビュー。他のメンバーとして、NEEKO(ニーコ)と小林徹(ジェイムス)がいる。
小简介
ガガガSP(ガガガスペシャル)は、日本のパンク・ロックバンド。同じ系統のSTANCE PUNKS、サンボマスター、銀杏BOYZ、メガマサヒデなどとは仲が良い。また、自身らのHPにおいて、四星球を後輩バンドと公言している。神戸市(長田区、須磨区)出身。LD&K所属。青春パンクバンドの一つ。以前、本人らは青春パンクに分類されることを嫌っていたが、現在コザック前田は青春パンクバンドを90歳まで続けると宣言している。
大事件
1997年結成。2000年末にインディーズから『京子ちゃん』でデビュー。2002年にシングル『卒業』でソニー・ミュージックレコーズ(SME)からメジャーデビューを果たす。
グループは全員が神戸市内出身で、メンバーの桑原と田嶋は高校時代の同級生である。また実家もメンバー同士近く、地元への郷土愛が強い。その証拠に曲には、地元の事を歌ったものが非常に多い。
結成当初は前田ともう一人の弾き語りグループだった?が、ある時期にバンド編成に変更。その後にドラムのメンバーが脱退したので、当時同じ店でアルバイトをしていた田嶋を誘い、その後ライブハウスにチラシを貼りに行った際に山本と会話し、しばらくして加入。それから、以前から度々ライブハウスに来ていた桑原が加入した。
ギターは、山本加入以前は前田がコード弾きをしていた。
2003/3/29(土)兵庫県西脇市 STEPPINGSTONE のライブにて 数日前に神戸出身の某先輩バンドが箱で揉めたせいでfrom KOBE と言う理由でライブ中、地元客より灰皿を投げられるという洗礼を受けるがライブ続行。 神戸魂を魅せる。
順調に活動をしていたが2003年末、突然活動休止。翌年5月、『祭りの準備』リリースで一旦復活を果たし、シングルのリリースも相次いだが、2005年3月、再び活動休止。(原因は前田の病気「パニック障害」)そして、2005年8月、大阪シャングリラにて復活ライブを行った。
2008年2月2日公開の映画『結婚しようよ』(佐々部清監督)で、銀幕デビューを果たす。
2006年11月21日、自身のブログにて、前週付けでインディーズに戻った事を発表した。約4年10ヶ月のメジャー生活を終え、自己レーベル「俺様レコード」を設立した。そして、その第一弾シングルとして2007年1月24日にニューシングル「神戸駅」を発売。オリコンシングルチャートは、42位にランクインした。
2007年4月25日にインディーズシングルを含むベストアルバムを発売(発売元はソニーミュージック)。
2007年12月、メガマサヒデ及びセックスマシーンの森田剛史を加えた期間限定ユニット「ガガガDX」を結成。日産・セレナのCM曲「にんげんっていいな」(アニメ「まんが日本昔ばなし」のエンディングテーマだった同曲のカバー)をレコード会社直営サウンドで先行リリース。デイリーチャート最高2位、ウィークリーで5位を記録。再ブレイクの前兆かと、話題になる。
2007年12月現在、自動車のコマーシャルソングを3度にわたり担当し(うち一度はガガガDX名義)、いずれも、以前からあった曲のカバーとなっている。1回目は2002年、トヨタ・ヴォルツの『世界は二人のために』で、佐良直美が1967年に発表した曲。2回目は2006年、日産・セレナの『My First Kiss』で、アニメ『キテレツ大百科』のテーマ曲として1990年にあんしんパパの名義で発表された『はじめてのチュウ』を、Hi-STANDARDが2000年に英訳した上でカバーしたもの(アレンジはCMオリジナル)。そして3回目は2007年、同じく日産・セレナの『にんげんっていいな』である(前出)。
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