冷たいトレモロ
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その陽が落ちた瞬間を

忘れる合図にしてる

そう毎日あの街灯が

点いた瞬間に忘れているんだ

水に溶けた 思考回路

狭い部屋で くるまって

ふわり ゆらぎ 一人 浮かび

いらない 期待 捨てたいのに

歩き慣れない靴で歩いてきた

いつまでも 届かない

君の場所に

暗い道に一人でいるみたい

言えなかった 言葉達が

置いてかれる

あんな風に笑えたのならきっと

臆せずに 君の目も

見れるのかな

あの視線の先にいるのはきっと

僕じゃない 誰かだって

気付いてたんだ

通り過ぎる車たちが

部屋の中を照らしてゆく

少しだけ開いた世界が

また目の前で 消えていった

色が 混ざる 頭の中で

狭い世界 見渡して

ふわり くるり 一人 浮かび

いらない 気持ち 捨てたいのに

歩き慣れない靴が破けてきた

直せない 穴があいた

こんなとこに

暗い部屋に一人でいる僕は

言いたかった 言葉達に

潰されてる

あんな風に笑えたのならもっと

守りたいと 思った笑顔

見れるのかな

あの視線の先にいるのはもう

僕じゃない 誰かだって

知ってしまった

歩き慣れない靴が壊れていた

一人では 歩けない

脱ぎ捨ててく

車の明かりで見えた世界で

少しだけ色がついた

この思いに

君に言っちゃいけないことはもう

わかってる だからもう

しまっておくよ

誰にも言わないでおいた気持ち

「大好きです」 その代わりに

「ありがとう」を

その陽が落ちた瞬間を

忘れる合図にしてる

そう毎日あの街灯が

点いた瞬間に忘れているんだ

その陽が落ちた瞬間を

忘れる合図にしてる

そう毎日あの街灯が

点いた瞬間に忘れているんだ

水に溶けた 思考回路

狭い部屋で くるまって

ふわり ゆらぎ 一人 浮かび

いらない 期待 捨てたいのに

歩き慣れない靴で歩いてきた

いつまでも 届かない

君の場所に

暗い道に一人でいるみたい

言えなかった 言葉達が

置いてかれる

あんな風に笑えたのならきっと

臆せずに 君の目も

見れるのかな

あの視線の先にいるのはきっと

僕じゃない 誰かだって

気付いてたんだ

通り過ぎる車たちが

部屋の中を照らしてゆく

少しだけ開いた世界が

また目の前で 消えていった

色が 混ざる 頭の中で

狭い世界 見渡して

ふわり くるり 一人 浮かび

いらない 気持ち 捨てたいのに

歩き慣れない靴が破けてきた

直せない 穴があいた

こんなとこに

暗い部屋に一人でいる僕は

言いたかった 言葉達に

潰されてる

あんな風に笑えたのならもっと

守りたいと 思った笑顔

見れるのかな

あの視線の先にいるのはもう

僕じゃない 誰かだって

知ってしまった

歩き慣れない靴が壊れていた

一人では 歩けない

脱ぎ捨ててく

車の明かりで見えた世界で

少しだけ色がついた

この思いに

君に言っちゃいけないことはもう

わかってる だからもう

しまっておくよ

誰にも言わないでおいた気持ち

「大好きです」 その代わりに

「ありがとう」を

その陽が落ちた瞬間を

忘れる合図にしてる

そう毎日あの街灯が

点いた瞬間に忘れているんだ

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