命ばっかり
posted on:2023 years
play:0 times
duration:04:13
play
pause
collect
Add
Share

日々を磨り潰していく貴方との時間は

簡単なことじゃ許せないくらいに

おかしくなってしまった 安心したいだけの

口先だけじゃ いや

どこまでも単純だ ここまでと悟った

座り込んでもう歩けなくなる

最初だけじゃないなら 際限もないならば

どこへだって行けるはずさ

遠くへ 遠くへ 水の味を覚え

街路に目が眩み夜を越えてしまう

遠くへ 遠くへ 動けない僕のことを忘れて

知らないを知りたかった

知り得ることはなかった

水圧で動けなくなっていく また蝶の夢を見る

好きになりたかったんだ 好きになれなかったんだ

「正しい」を理想としていたら

置いて行かれた

追いつけなくなったんだ

当たり前に過ぎていくはずだった時間は

何十年とも感じるほど長く

眠りすぎた頭痛で這い出してきた僕は

どこにももう行けやしないから

どこまでも純情だ それでしかなかった

飾らないで 分かち合いたいから

貴方の影が眩む 見失ってしまった

また眠れない夜になっていく

「どうしたいの」なんて問えば「どうもしない」なんて返す

貴方はもう何も教えてくれないの

今日食べた食事も 行きたい場所さえもう

何にも どれをとってもわからないだけだ

遠くへ 遠くへ 水の味を覚え

街路に目が眩み夜を越えてしまう

遠くへ 遠くへ 動けない僕のことを忘れて

貴方の横顔を見て引け目を感じてしまった

救われたいとだけ喚く僕はきっともう我楽多だ

思想犯はもう止めた

「分かれない」を悟っていた

とりとめのない言葉だけでは

薄紙を剥がせない

普通に固執することが

怖くてもう泣きそうだ

自堕落を鏡で見ていたら

薄っぺらだ

薄っぺらな僕だった

ぼくだ

僕だけだったんだ

日々を磨り潰していく貴方との時間は

簡単なことじゃ許せないくらいに

おかしくなってしまった 安心したいだけの

口先だけじゃ いや

どこまでも単純だ ここまでと悟った

座り込んでもう歩けなくなる

最初だけじゃないなら 際限もないならば

どこへだって行けるはずさ

遠くへ 遠くへ 水の味を覚え

街路に目が眩み夜を越えてしまう

遠くへ 遠くへ 動けない僕のことを忘れて

知らないを知りたかった

知り得ることはなかった

水圧で動けなくなっていく また蝶の夢を見る

好きになりたかったんだ 好きになれなかったんだ

「正しい」を理想としていたら

置いて行かれた

追いつけなくなったんだ

当たり前に過ぎていくはずだった時間は

何十年とも感じるほど長く

眠りすぎた頭痛で這い出してきた僕は

どこにももう行けやしないから

どこまでも純情だ それでしかなかった

飾らないで 分かち合いたいから

貴方の影が眩む 見失ってしまった

また眠れない夜になっていく

「どうしたいの」なんて問えば「どうもしない」なんて返す

貴方はもう何も教えてくれないの

今日食べた食事も 行きたい場所さえもう

何にも どれをとってもわからないだけだ

遠くへ 遠くへ 水の味を覚え

街路に目が眩み夜を越えてしまう

遠くへ 遠くへ 動けない僕のことを忘れて

貴方の横顔を見て引け目を感じてしまった

救われたいとだけ喚く僕はきっともう我楽多だ

思想犯はもう止めた

「分かれない」を悟っていた

とりとめのない言葉だけでは

薄紙を剥がせない

普通に固執することが

怖くてもう泣きそうだ

自堕落を鏡で見ていたら

薄っぺらだ

薄っぺらな僕だった

ぼくだ

僕だけだったんだ

View full lyrics
related suggestion
play all
delete playlist
删除歌圈
next play
add to new playlist
WeChat
QQ friends
QQ space
Facebook
Twitter
Add seed music to the home screen
中文简体 中文繁体 English 한국어
关闭