祭りが終わって 帰り坂道
「今日はとても楽しかった」
あなたはそう言うんだ
返す言葉が見つけない僕は
刻み足 君を追いつけ
踏切の前に止まった
口から出した言葉
電車の音に消えた
「好き」を言いたい 言えなかった
回れ回る星空を吸い込んで
しまいそうな君の眼 ずっと見つめたい
「変わらないものがない」っと 分かっても
無邪気な 笑顔を ずっと 見守れるように
世界の一番面白い君は
世界一番普通なあたし
が好きになれるのかな
トボけた僕に声かけた君は
「家まで送りましょうか」
踏切の向こうに手を振った
何度も練習したけど
喉の前に詰まった
「好き」を言いたい 言えなかった
遠い遠い夜空へ逃げ込んだ
臆病な自分のこと 勝ちたくなる
かけがえのないものが見つけたから
今こそ 笑顔を 君に 届けますように
空っぽなままでいい
不完全なままでもいい
どうか時 止まって
聞いて僕の思い
君のすそをつかんだ そっと…
祭りが終わって 帰り坂道
「今日はとても楽しかった」
あなたはそう言うんだ
返す言葉が見つけない僕は
刻み足 君を追いつけ
踏切の前に止まった
口から出した言葉
電車の音に消えた
「好き」を言いたい 言えなかった
回れ回る星空を吸い込んで
しまいそうな君の眼 ずっと見つめたい
「変わらないものがない」っと 分かっても
無邪気な 笑顔を ずっと 見守れるように
世界の一番面白い君は
世界一番普通なあたし
が好きになれるのかな
トボけた僕に声かけた君は
「家まで送りましょうか」
踏切の向こうに手を振った
何度も練習したけど
喉の前に詰まった
「好き」を言いたい 言えなかった
遠い遠い夜空へ逃げ込んだ
臆病な自分のこと 勝ちたくなる
かけがえのないものが見つけたから
今こそ 笑顔を 君に 届けますように
空っぽなままでいい
不完全なままでもいい
どうか時 止まって
聞いて僕の思い
君のすそをつかんだ そっと…
