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「風が流れる刹那」
作詞:wight
作曲.編曲:bassy
歌:茶太
こぼれていく 言葉(ことば)たちを 知覚(ちかく)へ 抱(だ)き寄(よ)せて
分(わ)かり合(あ)えぬ 時(とき)の中(なか)で 街(まち)の灯火(あかひ)確(たし)かめてた
いつ間(ま)にか 同(おな)じ傷(きず)を持(も)って
流(なが)れる風(かぜ)が 映(うつ)す世界(せかい)で 響(ひび)き合(あ)う その心(こころ)
夢(ゆめ)を重(かさ)ねた あの日(ひ)の事(こと)を どうかずっと 忘(わす)れないで
離(はな)れてゆく 月(つき)の影(かげ)に この身(み)を 解(と)き放(はな)ち
遥(はる)か彼方(かなた) 導(みちび)かれて 旅(たび)の終(お)わり見(み)つめていた
どんな夜(よる)も 君(きみ)のこと想(おも)って
流(なが)れる星(ほし)に 祈(いの)る世界(せかい)で 信(しん)じ合(あ)う この心(こころ)
探(さが)し続(つづ)けた あの日(ひ)の気持(きも)ち いつかきっと 取(と)り戻(もど)せる
この涙(なみだ) 空(そら)に返(かえ)して
流(なが)れる風(かぜ)が 映(うつ)す世界(せかい)で 響(ひび)き合(あ)う その心(こころ)
夢(ゆめ)を重(かさ)ねた あの日(ひ)の事(こと)を どうかずっと 忘(わす)れないで
終わり